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J:このランボルギーニはイオタか否か

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Lamborghini / Builder: junchi-chi

 ミステリアスなこのランボルギーニの正体は、イオタ(Jota)なのか?



 この車は昨年の7月にインスタグラムで発表され、その月のInstagram Picksにてトップの1台に選ばせていただいたものです。非常に衝撃的なビルドでした。この車を見た者は皆同じ事を思うでしょう、これはランボルギーニが作り出した伝説のイオタであると。ランボルギーニ・ミウラをレース向けにモディファイしたプロトタイプが1台だけ作られ、その名前が「J」、通称イオタと呼ばれています。後にイオタ仕様として作られたり改造されたミウラが複数存在するものの、正式にイオタと認められている車は1台しか存在せず、それ故に神秘的な魅力を持つ車となっています。日本で絶大な人気を誇った漫画「サーキットの狼」でもヒーローカーの1台として登場し、実車の希少さと相反する人気と知名度を獲得しています。
 インスタグラムでこの車が発表された翌月となる、8月の海老ブリで直接見せてもらうことができました。当然のことながらイオタをモデルにしていると思ったので、彼に話を聞いてみたところ、イオタではないという意外な答えが返ってきました。もちろんミウラを再現していることは間違いないですが、特にイオタを意識しているわけではないとのことでした。これはあくまで彼オリジナルの改造が施されたミウラなのです。

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 フルに5幅を使った表現力の強さを感じるビルドです。4幅でスポーツカーを作ろうとしたとき、どうしてもボディの細さからくる迫力不足を感じることがあります。それが5幅になれば、一気に迫力と表現力が広がります。しかし5幅で作れば誰でも格好良くできるわけではありません。そこにはビルダーの確かなビルテクとセンスが必要です。やわらかいラインでゆるやかに傾斜するフロントノーズ、ワイルドに切り上げられたテールなど、ミウラのボディフォルムをかなり巧みに作り上げています。幅広なボディに対して、ウィンドウは高さ1の低いものを採用し、スタイリッシュさを強めます。ボディカラーは赤と黒、そこにパールゴールドのホイールが良い組み合わせですね。そしてこのヘッドライトや、ルーフのスポイラーはあまりにも「イオタ」をイメージさせます。またフェンダー上のサイドミラーは運転席側だけだったり、フード上に給油口が付いていたりという、レーシーさも雰囲気を高めます。

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 リアタイヤはかなりボリューミーで、さらにクリアランスが広いスタンスがクラシックなレーシー感を演出します。ルーバーとなったリアウィンドウはスムーズにテールまで傾斜していきます。ここの両脇を固めている1x4タイルは、かなりトリッキーなゆるハメだったので驚きました。テールの下からはエグゾーストがのぞき、ワイルドな見た目になっています。

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 フロントホイールはクリップ固定でキャンバーを付け、リアは普通の車軸で取り付けています。ハラキリでミニフィグを収めています。リアフェンダーの内側までポチスロで面を整えているのが気になるポイントですね。フェンダーの隙間が広いので、見た目的にも良い効果があります。

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 去年の海老ブリでの一コマです。ボディサイドのポチスロが現時点では1x2に差し変わっています。またこの写真では見えない箇所ですが、マフラーの表現もこのときからは変更されています。このイオタ風ミウラは進化を続けて、今年のHMRカーショーに挑んできているわけです。重厚なカーペット展示で存在感を発揮することは間違いないでしょう。
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