Car Which I Loved:私がアイした車 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Car Which I Loved:私がアイした車

cariloved_1.jpg

Mitsubishi i / Builder: ユーハチ

 今年三菱アイが4幅車のプチブームになったのは、明らかにこの人物が原因です。



 彼の三菱アイがツイッターに投稿されたのは昨年の10月でした。その際の投稿には「友達が三菱アイを買いそう」とのことが書かれており、この4幅車はそれを後押しするために作ったことが語られていました。しかしそこから状況は転じて、その月の末頃にはなぜか彼自身がアイを購入しており、実車と4幅車のダブルオーナーとなっていたのです。
 三菱アイは卵のようなユニークなシルエットを持つ軽自動車です。優れたデザインから数多くの賞を獲得し、生産終了からもうすぐ10年が経とうという現在の目で見ても古さを感じさせません。
 彼が4幅のアイを作り、実車のアイに乗り始めると、それに触発された他のビルダーも同じようにアイを作り始めました。今年のHMRでは3台のアイが並びましたが、先駆者であるこのシルバーのアイは抜きんでるオーラがあり、そして今年のベスト軽アワードに選ぶことにしたのです。やはりリアルオーナーは着眼点が違うのか? いやそんなことはないはずですね。彼がこの車を作った時は、アイを買う気すらなかったわけですから。

cariloved_2.jpg

 彼のビルドの素晴らしい点はフォルムの丸みです。実車のデザインに寄せるよりも、この丸み出しに注力した結果の素晴らしいビルドと言えるのではないでしょうか。実車はもう少しホイールベースが長い印象なので、かなりディフォルメが入っています。風防はスピチャの大きなものが採用され、ルーフはカーブで丸められ、フロントフードもカーブスロープ、ドアはラウンドタイル、そして丸いミニフェンダーと徹底的に丸さが取り入れられています。フェンダーが黒になるのは純正カラーからすると正しいディテールではありません。しかし細かい違いよりも表現したいことを優先したビルドは、他の車に勝る決定的な要素となったのです。フロント側に爪プレートを配置してフェンダーのボリュームを付けたりと、ボディラインの盛り付け方が上手いです。そして部分的に使われるメタリックシルバーのパーツが効果的です。この色で車全体を作るのは難しいはずです。なので最も光が当たるルーフとフードのみにシルバーパーツが使われ、車全体が輝いているように見せています。

cariloved_3.jpg

 このカーブパーツが4幅車で使われているのはなかなか見かけません。大胆なテールライトの配置も、リアリティさ以上に魅力を感じるポイントです。またルーフの額から生えたアンテナも愛嬌ポイントですね。

cariloved_4.jpg

 ホイールはグレーの花びらパーツです。純正のホイールキャップのイメージから採用していると思われます。車軸はペグ穴プレートで、意外にもフロントとリアで太さの違うタイヤが使い分けられています。

hmr2023carshow_2368.jpg

 HMRでは他のアイの作例と並びました。やはり最もアグレッシブなビルドが光っているのがこのアイです。今年5月開催のHMRですが、その前に愛車のアイは不慮の炎上事故により廃車となってしまいました。非常に残念な出来事でしたが、ご本人が無事で何よりでした。せめてこの4幅車と主に素晴らしき思い出が残ることを願っています。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/1958-32cb1381