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Bombz Dish:4幅ローライダーにインパクト

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Builder: Mugen

 ビンテージでマニアックで超クールな車を作りたいなら、ボムを作るしかありません。



 彼のビルドは毎年驚きです。多くのアワードもゲットしてきた彼の車の中で、特に抜きんでているのはビンテージなカスタムカーたちです。今回の車は1930年代のシボレーなどをベースにしたローライダーボムです。ボムというジャンルが4幅車に導入されてから、もう長い時間が経ちますが、このスタイルのセダンをベースにしているのは新しい試みです。またしても4幅車界隈に新風を巻き起こします。

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 ファーがイメージされるカーペットと共に、HMRのカーショーに贈られてきました。ボディスタイルは1930年代のシェビー風で、ローダウンされた車高がカスタム感を演出します。まずは4幅車ではほとんど作られることのなかった時代の車であるところが、かなりチャレンジのあるビルドだと思いました。1930年代、かつては墓石のように直立していたフロントグリルはボディデザインに溶け込むようになり、丸みがつけられるようになりました。この車ではシルバーの2x2ディッシュを重ねることで、その絶妙な形状を表現しています。エンジンフードのサイドにはシルバーのトリムが付けられ、それもフロントグリルからボディに向けてわずかに角度を付けているところも素晴らしい造形です。フェンダーとグリルの間のヘッドライトの処理も非常にきれいにまとめられています。ライトやグリルなどのディテールと、丸みのあるボディフォルムを両立するのは普通ならば難しいです。それができてしまうのが彼のすごいところです。

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 ボディサイドにタイルで造形されたフェンダーとサイドステップの流れは非常に美しいです。サイドステップになっているレールプレートが、タイルの厚みと同じ張り出しを持つことを上手く活用していますね。そしてリアの造形も4幅車としては非常に画期的なビルドを提唱しています。アーチとカーブを使い、えぐれたテールと膨らんだトランクの表現は目の付け所が違うというほかないでしょう。他のビルダーがたどり着けなかった境地です。このアーチパーツの取り付け方のためにブラケットで横組みされているビルテクも、いつも通り素晴らしいですね。

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 カスタムの雰囲気を決定づける重要なパーツはタイヤです。カスタムを分かっているビルダーなら、タイヤを最も重要視します。この車がホワイトウォールタイヤを付けていることに、熟練ビルダーたちは注目したことでしょう。ここにはティーカップを載せる皿が使われています。このパーツは2018年のミニフィグで初登場したものですが、白無地は2022年のリリースです。彼はその登場を待ち構えてこの車を作ったということです。なんと言っても、このカスタムにホワイトウォールタイヤは必須ですから。

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 HMRではカーペット展示をし、JBFではストリートを流していました。ハイクオリティなローライダーはストリートが似合います。この車は4幅のローライダー界隈に大きなインパクトを与える車になるでしょう。
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