JAM Convention 2023 トレインレイアウトの4幅車 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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JAM Convention 2023 トレインレイアウトの4幅車

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 8月18日から20日の3日間は国際鉄道模型コンベンションJAMが開催されました。今年もLゲージの様子を紹介します。



 毎年夏恒例のJAMでは、今年も関山さんによるレゴトレイン展示Lゲージが開かれました。私たちはそこに4幅車を置くために参加しています。異なるレゴジャンルの交流の場として、JAMは非常に貴重な機会です。昨年は過去最大ともいえる巨大な展示を行いました。今年は展示テーブルがかなり縮小されるという連絡を受け、4幅車の集め方を普段とは変えることにしました。
 私たちのMinifig Ridesカーショーはカスタムカーが圧倒的中心となっていますが、JAMだけは事情が違います。カーショーではなく情景の再現なので、求められるのはノーマル車高の車です。しかし毎年募集をかければシャコタン改造車ばかりが集まり、JAMはストリートテイクオーバーの様相となっていました。
 今年は大勢に募集をかけるのをやめて、こちらからスカウトすることにしました。鬼キャンやシャコタンが目立つ4幅車の世界にも、ちゃんとした素晴らしき車を作るビルダーは多数います。そして普段のカーショーではフィーチャーされない、ノーマル車たちを相応しい場所で活躍させるチャンスになりました。
 事前に車を借りたビルダーはもりさんとつきくささん、それに2週前に開催された海老ブリにてさらに車を集めました。Konekoさん、稲木さん、ユーハチさんと、ノーマル系の凄腕たちを集め、そして働く6幅トラックをSakuraiさんから集めて、JAMはいつもとは違う密度の高い展示にすることができたのです。

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 8月17日、木曜日、真昼のビッグサイトでJAM設営が開始します。今年は4幅車関係だけではなく、ストラクチャーも協力することになったので荷物が多く、ホールに車搬入しました。こんな車で搬入ゲートから入っていくのは妙な気分です。

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 ノーマル枠ではないですが、ノルウェーから送られてきたSpinの車も持っていきました。本当は海老ブリに向けて送ってもらうつもりでしたが、惜しくも間に合わなかったため、苦し紛れにJAMに持ってきたかたちになりました。これは彼のFB RX-7と、私のFD RX-7でコラボ撮影しました。FBとはSA後期の北米仕様の名前です。このFBはInstagram Pickにした車です。今回コラボできたのは良いタイミングでした。背景にはSakuraiさんのデコトラを置きました。

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 設営を始めたところです。今年は卓数が減ったこともあり、設営開始はスムーズでした。私のピンクドライブインと、コンベンションセンターの土地を配置しました。周囲には、なしさんが持参したベースプレートが敷き詰められます。両側にレールを敷く都合で、コンベンションセンターの土地は縮小展開となっています。

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 まもなく建物も完成しました。両側の土地が削られて、5x7スペースになっています。いつもはヤシの木を生やしていますが、今回は紅葉樹を立てました。これはこれで良い雰囲気になりました。

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 ひそかに集められたシャコタンメンツで秘密の集会です。つきくささんのNSX、新型Z、GRスープラに、SpinのFB RX-7、Erickの180SX、そして私のNSXとFD RX-7をならべました。すべて国産スポーツカーのスタンス系で、しかもシンプルスタンスな車だけを選抜しました。いつもは大量の改造車が雑多に集まるので、選抜形式で並べるとまた違った雰囲気にできますね。

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 ピンクドライブインはベースプレートの上に建った状態で、プチプチに巻いて運搬しました。現場では置くだけです。ここにはSpinのアメ車とベンツを置きました。

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 こちらの角には、Sakuraiさんのトラック基地を置きました。プレハブ小屋の雰囲気がリアルです。ベースプレート2x1.5という半端なサイズでしたが、なしさんがハーフのベースプレートも駆使してきっちり土地を埋めてくれました。

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 SpinさんのサイバーなスーパーカーもInstagram Pickに選ばれた車です。赤いブラケットを埋め込んだテールライトのアイディアが素晴らしいですね。

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 再びFBとFDのツーショットです。8mmワイドリムが旧車のシャコタンに似合いますね。

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 さて遊ぶのを止めて車の準備を始めます。今回の車は綺麗にノーマル車ばかり集めました。車を置ける場所自体が少ないので、台数も絞って集めています。奥にはSakuraiさんの6幅トラックも準備しました。

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 ユーハチさんのワゴンRはかなり良い雰囲気でした。90年代のブームを生み出した人気車なので、4幅での作り方が確立されると今後の可能性が広がりますね。

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 シャコタン系は引き上げようかと思っていたのですが、敷地の一角がどうしても空きスペースになってしまいそうだったので、ここだけカーショー並べにしました。私の黄色いNSXは、HMRアワードのつきくささんのNSXを元に作りました。しかしつきくささんはその後NSXを回収しており、テールが広がっています。どちらの方が素晴らしいでしょうか?

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 駐車場に車を並べた様子です。普段は白線通りに車を置いたりしないので、これも新鮮な光景です。並んだ車はどれも日本の日常的な車ばかりで、理想的な情景を作ることができました。駐車している車はミニフィグが乗っていないものを選びました。ほとんどの車が前向きで駐車しているのも日本的な風景のこだわりです。

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 車の世界とトレインの世界が交差する踏切です。Sakuraiさんのトラックが並んでいます。

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 ピンクドライブインの周りは古い車が多めです。

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 レイアウトの空き地に余りパーツで即興のジオラマが作られました。釣り人に合わせて、Sakuraiさんのジムニーを置きました。

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 完成したレイアウト全景です。これはイベント最終日となる日曜の朝に撮りました。街を取り囲むように線路と高架が敷かれています。こちらは展示の半分で、隣に同じ大きさの島がもう一つあります。

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 パトカーを1か所に集めて、警察や泥棒のミニフィグを配置し、事件風の風景にしてみました。ミニフィグ関係は鱒寿司さんが準備して置いてくれました。

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 レイアウトの中のちょっとしたスペースにも4幅車を置けます。道路の切り取りは鉄道模型レイアウトではよくあるシチュエーションです。

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 ぬぬつきさんのバスにお客さんが乗り降りしています。着物のミニフィグで雰囲気が出ますね。

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 ながにさんのオープンカーが、古風な街並みに似合います。小さなストラクチャーの並びが良い雰囲気です。ナローレールのレイアウトの中でした。

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 関山さんの車が乗せられている自動車運搬用の貨車が、ホームに止められていました。このあとメインレイアウトも走っていました。

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 設営の時はまだ置いていませんでしたが、しらかみさんの車も加わりました。

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 コンベンションセンターの中は鉄道車両の展示で、鉄道博物館風にしました。

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 ステージの上も保存車両の展示です。観光客が大勢集まっています。

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 トラック基地にトラックが満員になりました。Sakuraiさんの6幅トラックは普段のカーショーだと上手い置き場がないことが多かったので、JAMの展示は思い切り存在感を発揮できる舞台になりました。

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 モジュール製品のブティックホテルを、オリジナルで延長したものです。周りにはクラシックカーが優雅に飾られています。

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 コンベンションセンターのこの一角は駐車場にしました。高架の下に駅が設置され、駅駐車場という形になりました。こちらも駐車されている車はフィグなしで、走っている車はフィグが乗っているものと選別して置いています。

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 カーショーの方には見学者が集まっています。

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 いつもとは違うコンベンションセンターの景色が見られました。しっかり宣伝としてMinifig Ridesのサインを立てています。

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 超豆茸さんの作品で、DMVという軌道と道路を両方走れるバスです。実際にどちらのモードにも変更可能で、しかも電動でモードチェンジできるようになっていました。

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 バスやタクシーが乗り入れて人々が並んでいます。5幅のバスがトレイン的にスケールがピッタリです。

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 ピンクドライブインは最終日にライトアップして、煌びやかな姿を披露しました。Mugenさんの50年代アメ車や、薬師山さんの2階建てバスなども登場しました。



 今回はなしさんとの共同で、レイアウトのほぼ全面をベースプレートで敷き詰めた町を作ることができました。JAMの展示はカーペットで地面を処理する展示が多かったので、今回はいつもとは違った雰囲気になりましたし、車をしっかり配置できるエリアも作れました。それに加えて車の雰囲気も上手くコントロールできたので、これまでで最も完成度の高い展示にできたのではないかと思います。JAMは毎年が新しい挑戦です。また来年も新しい景色を作りたいですね。
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