Faith:ニュースタイルFD RX-7 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Faith:ニュースタイルFD RX-7

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Faith

 私が常に言ってきたことは、4幅車は進化を続けるということです。それを押し上げているのは若いビルダーたちです。



 誰でも信じたくないことだと思いますが、人は老いていきます。4幅車を作り続けている私の才能やセンスも必ず衰えます。そして若い才能たちがそれを追い越していくのです。今回の車はFD RX-7です。FDは90年代国産スポーツのレジェンドとして、日本だけではなく世界で高い人気を誇り、今や高嶺の花となっている車です。4幅車ビルダーも数多くの人がこの車に憧れてきたと思います。そのFDを今回ここまで満足のいく形で作ることができたのは、若いビルダーたちのアイディアがあったからに、ほかなりません。

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 今年のHMRでエントリーしてきた、ぴぃさんのFDが今回の車のオリジナルです。カラーリングは有名な春口満FCのものですね。カーブスロープを使ったテールライト、そしてリアウィンドウの表現が素晴らしいと思いました。

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 さらにもう1台アイディアを拝借した車があり、こちらがその、つきくささんのNSXです。今年のHMRでベストオブショーとなりました。アイディアを頂いたのは、フロントにヒンジブロックを置く組み方です。

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 FDの薄い車体は4幅車にする上でかなりの鬼門です。FDだけではなく、他の多くのスポーツカーでも同じ悩みを抱えるでしょう。従来的な考えのままでは、この低いスポーツカーを作ることは不可能でした。しかし昨今ではハラキリに加えて、ミニフィグをめちゃくちゃに寝かせて無理やり屋根を低くするのが若手を中心にトレンドとなっています。私もそんな時流に乗ってみることにしました。
 フロントはヒンジを置くことで、丸みのあるノーズやフードの傾斜を付けました。フロントフェンダーは1x2タイルをクリップで掴むという、これも最近多くのビルダーが取っているテクです。ワイドなフロントフェンダーに合わせてコーナーラウンドタイルを側面貼り付けしているのは、内側にローラースケートパーツが隠れています。風防は最近出たクリアをここでも使います。ルーフは4x4の大きさを嫌い、4x3タイプのものを使いました。頭上の空間は狭くなりますが、意外と頭を収めるには役に立つ屋根です。車体を薄く見せるポイントとして、ドア部分の高さを低めに抑えています。風防よりも半プレート低い位置がドアラインとなり、ボディをよりグラマラスに見せます。

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 テール回りのアイディアはオリジナルのままです。リアウィンドウは取り付けのヒンジが隠れるようにしたのと、ピラーとなるスロープとフィットさせました。テールはワイルドなバンパーレスにして、ウィングは付けようか迷いましたが、あえて付けずにFDのボディプロポーションを強調する方向でいくことにしました。

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 足元は前後とも水平クリップのぽん付け仕様です。床はもちろんハラキリし、固定なしで車内にミニフィグを突っ込んでいます。寝かせた姿勢で乗せるために通常のハンドルは付けられず、ダッシュボードからクリップを出してハンドル代わりの1x1ラウンドを取り付けています。

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 最初のイベントは今年のJBFでした。konekoさんのFCと並べてのショットです。今回は派手なグラフィックや凝ったカラーリングをあえて施さず、人気の車をオーソドックスに料理してみました。格好いい車は下手な個性を付けずとも格好いいものです。このFD、"Faith"は若いビルダーたちのアイディアの結晶です。私一人では作ることはできなかったでしょう。
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