60 Bound:卓上のローライダーホッパー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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60 Bound:卓上のローライダーホッパー

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1960 Chevrolet Impala "60 Bound"

 ローライダーの醍醐味はハイドロを使ったホッピングです。4幅車でもリアルなホッピングをしてみましょう。



 今年はホッピングできるローライダーの4WLCキットをリリースしました。またMinifig RidesマガジンVol.5では、ホッパーの作り方を取り上げています。そちらはBoothストアで販売中なので、下のリンクからどうぞ。


 今回の車はマガジンでホッパーのサンプルとして紹介した車です。輪ゴムでホッピングできる仕組みは、キットになった最澄さんデザインのHopin' Johnnyとだいたい同じです。ただキットとは異なるサンプルカーとしてボディデザインは私のオリジナルで変えました。モデルはローライダーの定番である'60年のインパラです。インパラと言えば'59年が非常にゴージャスな形で作り甲斐があるのですが、'60年もデザインのすごさでは負けていません。この年まではテールフィンがまだ残っているので、シンプルになっていく以降の年式に比べて個性があります。

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 ホッパーなのでフロントもリアもリフトアップしている状態がデフォルトになります。インパラ再現なのでヘッドライトは双眼鏡をセットしています。リアはレールプレートを並べてテールフィンを再現しました。'60年はロケットのようなサイドのラインが特徴的で、その部分を黒のタイルで表現しました。ちょっと解像度粗めな再現になってしまいました。床あり、屋根ありでミニフィグを乗せているのでボディの厚みがそれなりに必要になり、インパラのワイド感はあまり出せていません。

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 4幅プラスアルファで'60を再現しようとしたテール回りがこちらです。レールプレートが水平なテールフィンを表しています。テールライトは3連丸形になりますがそこは省略で、片側2連づつとなっています。

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 リア車軸は高い位置で固定されるようになっています。実際のホッパーもリア車軸は伸ばした状態で固定されていることが多いので、ローライダーの再現としてはこれでOKです。一応パーツ差し替えで車高を下げられます。ホイールは穴あき丸ポッチを使い、車軸は3Lバー、それをハーフペグを真ん中に取り付けしています。車軸は回転可能であることが重要です。

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 フロント軸の構造はこのようになっています。見た目よりも機能を優先するために、頑丈に組めるリフトアームを使います。

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 ボディに組み込むとこのようにアームが格納されます。ぶら下がっている輪ゴムは、シャーシ裏のグリップに引っ掛けます。白の輪ゴムはレゴ純正を使います。この白い小ぶりな輪ゴムは比較的入手しやすいはずです。

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 全てセットするとこのようになります。輪ゴムがフロント車軸を常に引っ張っている状態です。レールプレートは、リフトアームが下に下がりすぎないように止めるストッパーです。輪ゴムで引っ張るアイディアは私が昔作ったものですが、この絶妙なバランスの構造を作り出したのが最澄さんです。ホッピング機能が非常に優秀です。

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 ホッピングのやりかたです。テールを軽く抑えつつ、フロントバンパーを押さえつけます。ホッピングしやすいマシンを作るには、フロントバンパーに爪を引っ掛けやすい形状にすることです。レールプレートを使うとやりやすいです。

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 フロントを爪で弾くと勢いよくホッピングします。一番高い位置でリアバンパーが地面に着くほど飛び上がります。
 もし上手くホッピングできない場合は、テールをちゃんと指で支えているかを確認してください。それでも上手くいかないときは車側に問題があるかもしれません。
 車軸は回転可能であることが必要です。また輪ゴムのテンションがしっかりかかっていることも必要です。輪ゴムの取り付け距離が長すぎないか確認してください。さらにフロントがしっかり沈み込むことも重要となります。フロントフェンダーが低すぎてすぐにタイヤが当たってしまっていないか確認してみてください。

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 遊んだ後は輪ゴムを外した状態で保管します。輪ゴムが常に引っ張られていると、ゴムがすぐに伸び切ってダメになってしまいます。またガレージに置いておくときも、このフロントが下がった状態の方が格好いいですよね。
 卓上のホッパーが欲しいなら、ぜひこの車を真似してみてください。
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