Gremlin:ファニーな妖精 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Gremlin:ファニーな妖精

gremlinfunnycar_1.jpg

AMC Gremlin / Builder: ムラにゃす

 ボディ全体がチルトするファニーカーは、ドラッグレーサーの花形です。



 ドラッグレーサーはレゴで作り甲斐があるジャンルといえるでしょう。直線の短距離走行に特化した姿は、ショーカーとしても非常に見栄えがします。この小さなAMCグレムリンでさえ、このワイルドな姿となって現れます。
 グレムリンという車がデビューしたのは1970年のことです。マッスルカー全盛時代の中で、トランクをそぎ落とした非常にコンパクトなボディがユニークでした。アメリカ市場では60年代からVWビートルがコンパクトカーを席巻しており、70年代からはさらに日本車が進撃してきます。そんな輸入車勢に対抗するために作られたのがグレムリンです。しかし小さなボディの中には最大で5リッターのV8エンジンを積んでおり、小さくてもさすがはアメ車といった具合です。グレムリンというのは妖精の名前から取られています。
 そんなグレムリンのファニーカー仕様は、実車やプラモなど数多く作られているものです。小さな車体のグレムリンはむしろドラッグレーサー向きともいえるでしょう。

gremlinfunnycar_2.jpg

 彼は他にも多くのAMC車を製作しており、このグレムリンファニーカーもそのバリエーションの一つとして製作されたものです。ショーではカーペットでの展示でした。あまりにもフラジャイルなビルドに見受けられたので、他のアングルなどは撮影できませんでした。しかししっかりとボディを閉じることができるギミック付きであることは確かです。パイプフレームのシャーシに、エンジンやエグゾーストが作り込まれているのが見えます。フードを支える棒はスキーのストックです。

gremlinfunnycar_3.jpg

 フード上には、エンジンのエアインテークを通す穴が開いています。室内にはミニフィグは乗れないようですね。短く切り落とされたデザインのテールは、スロープやカーブを使って巧みに再現され、テールにパラシュートボックスを付けることでレーサーの雰囲気を出しています。さらにテールの下にはウィリーバーも見えますね。ボディのチルトアップギミック付きのファニーカーを作ろうとすると、どうしても大きくなりがちですが、非常にコンパクトにまとめているのが好印象です。グレムリンらしさを表す上でもこのサイズ感は必須なポイントだったのでしょう。
 この車は今年のHMRでベスト・ドラッグスターとなりました。重要なジャンルですが、意外と細々としかエントリーがなかったりするので狙い目ジャンルでもあります。ぜひワイルドなスタイルを4幅で挑戦してください。
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