Ducky Turkey:クラシックUSトラック - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Ducky Turkey:クラシックUSトラック

duckyturkey_1.jpg

Builder: Lime

 特別な舞台にターコイズのトラックが並びました。4幅トラックの表現力を広げる1台です。



 今年のHCSではUSトラックがフィーチャーされました。4幅車もトラックのアワードを設け、そしてこのダータコのトラックをベスト・トラックに選ぶことにしました。トラックはカスタムジャンルではかなり大きな一角を占めます。これ以前から私たちの中では数多くのトラックを作ってきました。トラックの魅力はそのシンプルさにあります。レゴで作るのも非常に簡単です。しかしそれ故に似たり寄ったりになりやすい車です。
 そんなトラックジャンルで革命をもたらす組み方を提示したのが、今年のHMRのベスト・トラックになったこちらです。

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 車体の真ん中に2本通ったストライプを再現するために、真ん中に横に向けたタイルを挟んでいます。4幅車の常識を覆すビルドでした。この組み方はあくまでカラーリングを再現するために編み出したものでした。しかし車幅が4ポッチ+アルファになるところに着目した彼は、同じビルド法で新しいトラックを作ります。

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 フロントフードの先端を見てもらえれば、真ん中にタイルが挟んであるのが分かると思います。幅の広がりはほんの僅かなので、完全4幅となるフロントマスクやルーフとも違和感なくつながります。4幅でシンプルなトラックを作ると、幅が貧弱に感じることがあります。その物足りなさをカバーするのがこの組み方です。これなら例えば4幅のミニトラックと並んだ時にも、USトラックらしい存在感を放つこともできます。
 非常にテクニカルなビルドを披露しているにもかかわらず、ペイントは難易度の高いダークターコイズです。スピチャの大きなフェンダーに、15mm径のバイクホイールをセットします。フレアの大きいフェンダーなので、インセットでスラムドな雰囲気を出すことができます。

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 ウィンカーが上に付くフロントデザインは60年代風です。全体的にクラシックな雰囲気があり、例えばサイドシルが丸くなっています。ボディサイドは上下逆組み、テール周りも逆向きになっています。ただフェンダーは上を向いているわけですから、パーツの方向そ自由自在に操る腕前が披露されているわけです。ベッドの一部にはあえて(?)ポッチが露出しており、お風呂で遊ぶラバーダックが載せられています。どうも真ん中のタイルを横向きに固定するために必要な構造っぽいです。

duckyturkey_4.jpg

 せっかくなので分解写真も撮ろうと思ったのですが、構造が分からな過ぎて分解することができず、ただの裏側写真を撮るだけにとどめました。真ん中にタイル1枚分の隙間があるのが分かります。バイクホイールの気になる取り付けも見えますね。バイクホイールの突起は専用のバイクフレームに取り付ける専用品で、他に接続できるパーツが基本的に存在しません。フロントはブラケットを配置して、フェンダーの内壁との間にホイールを挟み込んで固定しています。リアはレールプレートを使って同じようにホイールを挟むだけで固定しています。まあここも外すのが怖かったので詳しくは見ていません。

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 アワードのときの写真です。顔面を両端ポッチの1x4プレートだけで置いている思い切りの良さが良いですね。ライトが小さく見えてバランスの良い顔つきになります。わずかにボディ幅が広がることでやわらかい印象です。きめ細かな幅調整は今後4幅車ビルドの重要な要素になることでしょう。
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