Black Panther:近未来シティランナー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Black Panther:近未来シティランナー

blackpanther_1.jpg

Builder: Spin

 近未来といえば格好いい車!未来の車なら実用性よりも格好良さを重視したいものです。



 この車は昨年7月のInstagram Picksでトップに選んだ車です。翌8月には日本のイベントのためにノルウェーからはるばる送られてきました。今回の写真は8月のJAM設営日に撮影したものです。
 本人のインスタ投稿によればただ単にFuturisticと表現され、特にモデルのない車です。ただこの車のコンセプトと、ビジュアルに心底惚れてしまいました。特にテールライトの表現は個性的でクールです。このスタイリッシュなテールライトのイメージに至るには、この年6月頃に話題になったフォード・カプリのワイドボディカスタムがあったと思われます。まあ本人に細かい話を聞いたわけではないので真相は分かりませんが、現実のシーンに敏感な若いビルダーなら知っていて当然の車両でしょう。



 元々ワイドボディキットのブームはありましたが、最近はグループ5のシルエットフォーミュラ仕様にするのが新しいブームになりつつあります。どんどん過激な方向に進んでいますね。

blackpanther_2.jpg

 ダブル灯のヘッドライトもおそらく元のカプリのイメージから来ていると思われます。ただカプリ以上に造形が細かく、フロントもユニークな造形です。ノーズの真ん中にカーブスロープを置くことで隙間を作り、フード上のダクトに見せる組み方です。フードの高さやドアの高さは極限まで低く作られています。フェンダーも非常に薄くなり、レーシングカーのスタイルらしいフォルムです。黒一色のボディでヘッドライトとホイールだけが浮かび上がります。変に色合いを変えることもなく、またウィングもないので、ボディスタイルの格好良さだけで魅せる姿勢がストイックなビルドですね。

blackpanther_3.jpg

 フロントフェンダーは半ポッチのワイド、リアフェンダーは1ポッチワイドに飛び出しています。最近の4幅車のワイドボディなら標準的なサイズと言えるでしょう。ルーフ周りは非常にシンプルなものです。4x3のミニフィグ台座を屋根にするのは4幅車だとよくありますね。ミニフィグ乗りを考えていない車なのでフォルムを邪魔しないコンパクトなルーフになっています。個性的なテールライトは赤いブラケットを埋め込んでいます。かなり天才的な発想です。

blackpanther_4.jpg

 裏側を見ても底が抜けていないのでフィグ乗りを考えていないことが分かります。フロントホイールはクリップ固定で、リア軸はトレッド幅を広げるためにT字バーとなっています。ホイールがT字バーから抜けてしまうので、フェンダーに押し付けて固定するスタイルです。ちなみにキャンバーの付けすぎでタイヤが地面より浮いています。しかし格好いいのでこの際それでもいいでしょう。

blackpanther_5.jpg

 ボディの構造もちょっとバラしてお見せします。フロントの構造は技ありですね。ローラースケートのつま先にタイルを接続するスタイルです。リアボックスはブラケットの多重の組み合わせでできています。

 4幅車といいながらも、幅の広いフェンダーで格好良くみせるビルドは最近ますます増えてきています。実際それが手っ取り早く格好良くできる方法ののでみんなやりますよね。ただみんなが同じようにワイド化していくので、その中でも差別化する方向で進化していくのではないかと思います。とにかく格好いいことは正義ですから、どんどんワイドでクールな車が増えてほしいですね。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/2061-2a10b8d1