Wagon R:軽のレジェンド - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Wagon R:軽のレジェンド

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Suzuki Wagon R / Builder: ユーハチ

 レーサーでもなく、高級車でもなく、大衆車にもレジェンドな車はあります。それが軽自動車だったとしても。



 今よりずっと自動車趣味が盛り上がっていた1990年代、デビューしたてのワゴンRは個性的な存在でした。短いフロントフードのワゴンボディでルーフは高く、今流行りのトールワゴンスタイルを先取りした車でした。当時からすれば新鮮なコンセプトのワゴンRはすぐさま車好きたちの心を掴み、すぐさまカスタムベースとして人気を得ることになります。
 国内のカスタムシーンで重要な存在である初代ワゴンRですが、4幅車の作例にはめぐまれていません。シンプルなボディラインでありながら、ルーフの高いフォルムを上手く表現するのが難しいとされていました。今回の作例はその壁を打ち破る1台です。

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 カチッとしたビルドでありながら、ワゴンRの特徴をよく捉えています。まずはヘッドライトです。サイドに大きなウィンカーレンズを取り付けることで、かなり「らしさ」を出しています。クリアのヘッドライトブロックが活かされていますね。風防は少し低いかと思われたタイプですが、全体のディテールによって自然にまとまっています。サイドウィンドウには2番目に窓あきパネルを使い、この小さなホイールベースの中に5ドア仕様の表現を取り込むことに成功しています。また全体のバランス的には、フェンダーアーチが低いことも挙げられます。タイヤが天井に当たって回らない純ベタシャコタン状態ですが、この足元の表現はワゴンRらしさの重要なポイントです。

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 ルーフには定番のルーフラックが付き、また短いルーフスポイラーが付くのが、これも良さを醸し出します。カーブスロープで置かれたリアウィンドウはスムーズにボディとつながり、低い位置にテールライトが取り付けられています。バンパーにテールライトが埋まっているのは初代の特徴です。クリアレッドのタイルは四角ではなく、半円のカマボコがあえてチョイスされています。実際のワゴンRのテールと見比べてもらえば分かりますが、この形が実車に似ているというわけではありません。ただバンパーのラインと段差が付くことでメリハリが生まれます。それがワゴンRらしさを表現することになるわけです。それがレゴで実車を再現するということの奥深さです。

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 非常にシンプルな裏面です。車軸プレートは裏側からもガッチリ固定されているので、タイヤはフェンダーとの干渉で回らないことも分かります。屋根の高さは十分なのでたぶんミニフィグも乗ると思われます。
 今回もいつもと同じように、みんなが参考にすべき作例としてこのワゴンRを紹介しました。ワゴンRといえばカスタムです。これをベースに色々なスタイルにカスタムしてみてください。4幅で懐かしい90年代スタイルを再現できるでしょう。
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