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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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La Violeta:5幅ローライダーの答え

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1959 Chevy Impala "La Violeta"

 私が「4幅車」のローライダーで一つの答えにたどり着いた車です。車はローライダーの王道、'59インパラです。



 4幅車の世界でもローライダーは一大ジャンルです。私も数々の4幅ローライダーを作ってきました。しかし今まではどうにも納得がいかないことが残ったままでした。ローライダーといえばフルサイズのアメ車、そのワイドなボディの雰囲気を表すには、4ポッチ幅ではどうしても迫力不足でした。その間、他のビルダーたちは5幅ボディのローライダーを作っていました。

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 2022年のHCSにて、りゅーさんが出展した'59インパラは一つの正解に近いものでした。この車に大きな感銘を受けた私はとりあえず真似することにしました。

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 ボディの作りはほぼそのままです。特徴を捉えたフロントフェイスも変えるところはありませんでした。5幅の顔面に対して4Lバーの配置のバランスが良いです。今は1x5プレートがあるのでしっかりと強度の出る組み方にできました。最初からパーツ構成が分かっているので、ボディカラーは珍しいところを突いてミディアムラベンダーです。紫色はローライダーによく似合います。ホイールやバンパー、ヘッドライトなどはパールゴールドでカスタム感のある色合いにしています。
 足元は穴あき丸ポッチを裏向きにしてホイールにしているところまで一緒ですが、タイヤはナロータイヤから変えてあります。最近旧車系でよく使う、ブロック溝のノーマルタイヤを裏返しで履かせました。引っ張り風の側面にできることと、タイヤ外径が小さくなる(?)気がするのでこの組み方を選びました。実際かなりべったり車高にできました。

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 テール回りの組み方もほぼ同一です。ウィンドウをクリアにしたことでさわやかな雰囲気になりました。ボディで一番違うのはルーフにタイルを使っていることです。インパラの薄いルーフを再現したくてルーフパーツを使わない組み方にこだわってみました。またルーフパーツありきだと色が制限されてしまうのでこのチョイスなわけです。しかも元のビルドはルーフを使いながらフィグなし、私はルーフを薄いタイルにしながらフィグ乗りにしました。その苦労は裏側の写真でお見せします。

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 まずハラキリです。ハイドロギミック付きのローライダーは腹下を見せる場合があるので、腹は切らない方がベターなんですが、そんなことを言っていたら理想の形を実現できないので思い切り切りました。ただルーフがタイル仕様なせいで、それでもヘア付きのミニフィグを普通に乗せることはできませんでした。屋根が低いときのミニフィグの収め方のセオリーは、できるだけ仰向けに寝かせることですが、そのためには足をできるだけ前に伸ばす必要があります。しかしハイドロギミックがスペースを使うのでそのスペースも取れません。
 というわけでミニフィグを真ん中に乗せる配置で固定できなかったので、ヤカラのように常に傾いて乗る姿勢になりました。ただ斜めにしたことでギリギリ屋根に収めることができました。これで理想の形とフィグ乗りとハイドロを全て両立できたわけです。

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 みんなにもローライダーを作って欲しいので、ハイドロの仕組みです。フロントはT字バーでキャンバー角も付けられるようにします。こうするとリアルな姿勢を再現できます。リア側は長いアームで高さを稼ぐ仕様です。
 フロント側に2個クリップが並んだプレートを使っていますが、使っているのは片方のクリップだけです。普通にクリップ1個のパーツでも良いのですが、1x1のパーツだとパーツ同士の遊びで左右に動いてしまうので、あえて1x2プレートのパーツで頑丈に固定しています。

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 リアの足を伸ばすとこんな姿勢もできます。もちろんスリーウィールもばっちりです。長年思い悩んでいたローライダービルドの私なりの答えがこのインパラです。それはボディを5幅にするということでしたが、実際にイベントで私のビートルとインパラが並んだときのサイズ比からすると、この解釈は実にイメージ通りです。車体をできるだけ薄くすることで、大きすぎる印象もなくなりました。ローライダーはストリートでもカーショーでも、華になる存在です。ぜひあなたのオリジナルのローライダーに挑戦してください。
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