RZ34 on Gold:最新Zのスタンス - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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RZ34 on Gold:最新Zのスタンス

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Nissan Fairlady Z / Builder: つきくさ

 最近の車を4幅で作るのは難しいと、そんな声は昔からありますね。しかし何事もやってやれないことはありません。



 フェアレディZは日本を代表するスポーツカーです。ノーズの長いクーペスタイルはまさに万人がイメージするスポーツカーの姿そのものでありながら、日本車の中でも唯一無二のスタイルを持っています。長い間、代表的スポーツカーという座に君臨し続けてきたZの最新第7世代がRZ34です。2008年発表の先代Z34から12年、2020年に発表されました。型式名的にはビッグマイナーチェンジ、しかし実質的なモデルチェンジとなっています。2022年から販売開始という、実に新しい車です。
 4幅でもまだまだ作例が少ないはずのこのRZ34を製作、さらにシャコタンカスタムしてしまったのが今回の車です。4幅車を作っている皆さんなら常日頃から悩んでいる問題として、車のデザインが新しくなるほどに複雑で繊細なものになっていき、レゴで作るのが困難になるということがあります。例えばヘッドライトなんかは再現できないものが多いですよね。しかしどんな車でもやってやれないことはありません。レゴはレゴ、どこまで行っても実車の完全なトレースはできません。その代わりにレゴとは「表現」なわけですから、自由に作ってみればいいのです。

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 車高の低さと、ノーズの長さ、そして屋根の低さが非常にZらしいフォルムを作り上げています。フロントノーズにはカーブスロープ、見ればよく見たことのあるパーツの集合体ですが、これが不思議とちゃんとZに見えてきます。みんなが難しいと悩むであろうヘッドライトは、なんと黒のラウンドパーツで置かれているだけです。しかしボディ側のウェッジの切れ込みがあることで、切れ長のライトに見えてくるわけですから、これが表現というものですね。他にもボディの裾をラウンドタイルで丸めるところは、ボディにメリハリを持たせる良いセンスです。足元は貴重なパールゴールドのワイドホイールを使い、純正風カラーの白いボディにアクセントを与えます。派手なカスタムペイントではないので、さらっとストリートで乗り回している雰囲気があります。

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 テール回りはラウンドタイルで丸められます。ルーフラインはカーブスロープを使い、天辺には2x4タイルをぽんと置くだけというかなり割り切った構造です。頭が固くなってくるとルーフのパーツをきれいなラインでつなげることを考えがちですが、このように無視して作ったとしてもそれなりに見えてしまうんですね。実際の屋根の高さはさておき、少なくとも屋根が低く見えることは確かです。これもまた表現ですね。正しい形をしている必要はありません。

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 裏面は黒を基本にまとめられていてきれいですね。裏側はフィグ固定なしのハラキリになっており、むりやりミニフィグが押し込められています。タイヤやトレッドは前後共に同じセッティングです。

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 4幅車にはあらゆるタイプの車がありますが、やっぱりスポーツカーは作り甲斐があります。最小限のパーツで低いフォルムを作れた時は満足感も大きいです。こちらは海老ブリで撮ったスタンスなスポーツカーの並びです。皆さんもきっと格好いいスポーツカーを作りたくなったでしょう。
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