Hot Minifig Rides 2024 コンペティションウィナー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Hot Minifig Rides 2024 コンペティションウィナー

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 Hot Minifig Rides 2024の各競技のウィナーを発表します。今年も大いに盛り上がりました。



 カーショーと同時に行われるのが、レースなどの競技ものです。2014年の第1回群馬レゴオフからドラッグレースを行っています。そもそもなぜカーショーとレースがセットなのかというと、空冷VWのキャルルック文化を元にHMRというイベントを行っているからです。VWのイベントではドラッグレースとカーショーがセットになるのが普通です。VWの世界で生まれ育ってきた私は当たり前のものとして今のHMRの形を作ってきました。

 競技はRCレースから始まり、モンスタートラック、ドラッグレースの大きな3種類があります。それぞれマシンレギュレーションによるクラス分けがあり、全て合わせると8個のトロフィーがあります。昨年まであったRCレースGSクラスが今年から廃止となったので、競技系は1個減少となりました。その代わり他の各競技のエントリーが全体的に増えたので、ボリュームは盛りだくさんでした。

RC Race LP Class Winner


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Builder: ぬぬつき

 RCマシンの中でレゴ純正パーツ縛りのLP(Lego Pure)クラスです。今年は前年より1台増加の4台がエントリーして盛況でした。サイズの縛りが厳しいにも拘らず、たくさんのRCマシンが集まりました。ただ今年は4台中3台はまともに走ることができず、予選の1周タイムアタックを完走できたのがぬぬつき選手の1名だけでした。本戦が始まると予選の様子の通りにぬぬつき選手だけが独走状態で優勝が決まりました。

RC Race LM Class Winner


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Builder: 柴

 RCマシンでイリーガルビルドありなのがLM(Lego Modified)クラスです。電装品に限りパーツの改造と、社外モーターなどの使用が許されます。レゴだけでコンパクトなRCマシンを作ることが難しいと思われたことから置かれたクラスですが、エントリーはむしろ少なくなっています。元々3名のエントリーでしたが、事前のトラブルなどからキャンセルが出て1名のみの参加となりました。柴選手のマシンはCADAという互換品のマイクロモーターを使用した戦車です。スピードは遅いものの、安定した走りで単独の本戦を完走し優勝となりました。

Monster Truck MOT Class Winner


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Builder: テイラミック

 モンスタートラックはレースではなく、車列の上を走って壊した数を競う競技です。MOT(モーター)クラスはモーター搭載・リモートコントロール不可の通常クラスです。今年は前年より1台増加の9台エントリーでした。今年は予選から全体的にハイスコアが続出しました。テイラミック選手が予選最高スコアの8台をたたき出して決勝に進出し、そのまま決勝でも勝利を決めました。重心を低くしたスタイルが良かったのか、安定した走りと重量で確実に車を破壊しました。

Monster Truck RC Class Winner


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Builder: 柴

 モンスタートラックのRCクラスはリモートコントロールOKのクラスです。今年は昨年より1台増加の3台エントリーがありました。ここのところ連続チャンピオンだった、たむちん選手もいつものマシンでエントリーしていましたが今年はスコアが伸びず、チャレンジを続けていた柴選手の優勝となりました。去年までの履帯の足元を捨ててオーソドックスなタイヤに変更し、ハイスコアをマークしました。

Drag Race BIK Class


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Builder: ゆきんこ

 ドラッグレースの最小はスタントバイクを使うBIKクラスです。エントリーは当初14台でしたが、2台キャンセルが出て昨年と同じ12台になりました。去年はほぼ無改造のマシンが優勝しましたが、今年は補助輪を装備したマシンが安定して勝利を奪いました。というのも今年は皆気合いが入りすぎたのか転倒が続出し、スリーアウト制によって強制終了するレースが多かったです。BIKクラスのトレンドも変わっていくかもしれません。

Drag Race LIM Class


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Builder: タッキー

 ドラッグレースのLIM(Limited)クラスは、細軸プルバックモーター1個限定のクラスです。毎年最大台数が集まるクラスで、今年も最大規模のトーナメントでした。昨年より1台減少の15台エントリーでした。モーター性能が弱いのでスピードはかなり遅いです。しかしその分勝負は白熱します。しかしシェルプロモの新型のプルバックモーターを使うのが最も速いというのがこれまでのセオリーでしたが、今年は旧型のレーサーズのモーターのマシンがセオリー破りの優勝となりました。レースはやってみるまで分からないですね。

Drag Race MOT Class


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Builder: ゆきんこ

 ドラッグレースのMOT(Motor)クラスは、モーターなら何でも使っていいクラスです。エントリーは昨年より3台増加の13台となりました。現行のテクニックのプルバックモーターが手に入りやすく、かつ強力なので大多数がこれを使っています。優勝のゆきんこ選手のマシンもそのモーターを使います。モーター複数使用などの変則マシンも出ていましたが、オーソドックスなシングルモーター車が軽さを武器に勝利しました。

Drag Race UNL Class


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Builder: renrabo

 ドラッグレースのUNL(Unlimited)クラスは走行方法の制限がないクラスです。発射台の使用がOKとなり、動力なしのマシンを押し出して走るスタイルが主流となります。今年は前年より1台増加の5台エントリーで、そのうち3台が発射台方式でした。元からUNLクラスが全競技で最速でしたが、計測はしていないものの今年は最高速度を更新していたと思います。優勝のrenrabo選手はテクニックの銃を作る技術を活かした頑丈な発射台を製作し、肉眼で追うのが困難なレベルの速度で車を発射して圧倒的勝利を収めました。



 ドラッグレースを始めとして、レゴの競技はエンジニアリングです。毎年新しいチャレンジがあり、改良が行われます。モーターの強さ、タイヤのグリップ、走り切るだけの強度など、レースに必要な要素は多岐に渡り、実戦は否応なしにその現実を突きつけてきます。そしてビルダーの工夫は現実の壁を越えていきます。また来年も皆さんのチャレンジをお待ちしております。
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