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【レゴ作品】Living in desert:砂漠を駆け抜けるバハバグ

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BIG BAJA BUG

 プチビルコン用に制作したVW作品の1台目です。テーマがVWというだけあって、私は是非ともビートルをモデルにした作品を作りたいと思っていました。それもただのビートルではなく、特別な車にしたかったのです。




 ビートルのボディを前後カットし、オフロード仕様にした車、それがバハバグです。バハというのはメキシコにある砂漠の名前です。バハ砂漠で開催されるオフロードレース・バハ1000では、ビートルの生産国であるというその土地柄もあり非常に多くのビートルが毎年エントリーしています。その中でレースのために進化したスタイルがバハバグです。
 世界中に広まったスタイルですから、バハバグと言っても色々な形があります。中にはオフロード走行を前提としないシャコタンなバハバグなんていうのもいるくらいです。しかし私は本来のレース向け仕様として作られたバハバグというものをテーマに選びました。そのため撮影セットも砂漠レースをイメージしたものとしました。

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 タンのベースプレートにブロックを積み上げ、起伏のある砂漠を表現しています。所々には低木が生えています。マシンが勢い良く駆け抜けるその脇には、すぐ目と鼻の先にギャラリーやカメラマンが集まっています。サーキットレースではもはや見られなくなった危険な観戦位置ですが、こうしたオフロードレースでは今でもこうした光景を見ることができます。

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 ボディの基本的な発想は、プチビルコンのバナーにも使った関山さんの作品が元になっています。カットされたフロントフェイスにも種類がありますが、バハバグアイとして有名なガチャピン顔の寄り目にしました。リアはもちろんエンジン剥き出しにし、レーシーさを出すために屋根にちょんまげエアダクトを付けました。カラーリングは明るいイメージにしたかったため、黄色を選びました。赤・白・黄色の3色パターンにすることで、少し80sな雰囲気を意識しています。

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 基本的には曲線で構成される車なので、レゴでの表現は非常に難しかったです。丸さを強調するために、カーブを使ったフェンダーを半ポッチ飛び出して配置しています。どうしてもサイズが大きくなってしまうので判断が難しかったですが、サイドステップを付けないことで4幅車としての体を保つことにしました。短いボンネットはカーブとウェッジの組み合わせで、ヒンジによって斜めに取り付けています。フード上の1x2タイルを1パーツではなく分割しているのがポイントです。3ポッチ幅のフェイスはヘッドライトに1x1丸タイルを使用。プレートにした場合と、タイルにした場合とで案外表情が変わるものです。今回はタイルの方がしっくりきました。

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 リアフェンダーには思い切って大きなアーチカーブのパーツを使いました。フェンダーとタイヤとの間が広く取られるので、より本気の競技車のような風体になったと思います。マフラーはリアから上向きに生やしました。エンジン周りはどうもシンプルになりすぎてしまったことが反省点です。できればエンジンを囲うようにロールバーを付けられたら良かったと思います。

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 リアタイヤを大きくして前傾姿勢にしています。車軸はサスペンション付きのものを使用し、写真撮影でダイナミックなポーズを取れるようにしました。足元はできればメッキのホイールを付けられればさらに理想的でしたが、公式パーツでは存在していないためそこは諦めです。

521537.jpg

 バハバグというスタイルにとても憧れます。本気のオフロード仕様でなくていいので、いつか乗りたいですね。
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4 Comments

kingjoker says..."No title"
フェンダーいいっすね!
kingは半ポッチ出さずに作ったせいか少し小柄に・・・。
やはりkingには作ることができないですw
2014.01.12 21:23 | URL | #E2YzfJow [edit]
Tamotsu says..."Re: kingjokerさん"
自分的には4幅で収めたかったんですけどねぇ。
やっぱりフェンダー出さないとしっくり来ませんでした。

ちなみにこの作品でパーツ注文したのは、リアフェンダーのアーチカーブでした。
2014.01.14 22:45 | URL | #dNm2mw72 [edit]
関山 says..."大胆なスタイル!"
> 関山さんの作品が元になっています

え……?
と思うくらいに、独自の作品になっていますね(笑)。

でも、こうした改造車は特定モデルの再現でない限りは
自由であるべきですから、大胆な解釈に「なるほど!」と
思わされた次第です。
(変な例えですが、拙作と並べても、同じ世界観に居る車として
違和感はないと思うのです)

フェンダーで事実上5幅にしているのは、海外のビートル作品では
よく見られる手法ですね。ただ、バハバグでは初見です。

ボンネットの処理は美しいです。斜め固定は作品の密度を上げますね。
3幅のライト周りもうならされるものがあります。

露出したエンジン周りもやっぱり魅力です。

あとは、他の作品でも徹底されていますが、
ジオラマベースという魅せ方! あぁここまでやるべきなんですよね本当は。

砂漠・岩山というシチュエーションも素晴らしいのですが、
あえて「坂を下る」すがたをメインに据えたのはこだわり感じます。
(普通なら登ってるところのほうが絵になると考えてしまいますから)
2014.01.16 05:31 | URL | #KWOxclv. [edit]
Tamotsu says..."Re: 大胆なスタイル!"
いやぁ本当に関山さんのビートルベースなんでけどね。
関山さんの作ったバハバグ見たら、自分のと全然違ったので驚きました。

作ってる間は他の人との被りを気にしていたんですけど、結果的に3人同じテーマで作ってそれぞれ別の表現法があって、そこがとっても面白いと思いました。
わざと奇をてらっているのではなく、それぞれが自分のベストな方法を取った結果ですからね。

ジオラマ気に入ってもらえたようで嬉しいです。
やっぱりフィグ乗り4幅車って、車単品の世界じゃないんだと思うんです。
もちろん4幅車をミニカー的にコレクションすることも一つの道ではあると思いますけど、ミニフィグの世界と一体になれることが、私のこのジャンルに拘る理由ですので。
2014.01.16 22:20 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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