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【Flickr】288GTO:4幅フェラーリの世界

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Ferrari 288GTO
User: emo Lego
Ferrari 288GTO_1 Flickr - Photo Sharing!

 その名前を聞いただけで陶酔してしまうようなエキゾチックな車は限られています。その点でフェラーリは最もその存在にふさわしい車です。




 低いシルエット、尖ったボディデザイン、そして赤い色と、フェラーリのイメージはこの世の多くの人が共有しています。フェラーリはレゴの公式セットとしても何度もリリースされてきた馴染み深い存在です。しかし4幅車の世界となると、フェラーリのモデル化はとても困難なテーマとなってしまいます。フィグ乗りで低いスタイルを作ることが難しいからです。ここに紹介する288GTOは無理のない屋根の高さを持ちながらも、フェラーリのシャープなボディスタイルを表現した画期的な一台です。
 4幅車ビルドは新しいパーツの登場と共に進化を続けてきました。この288GTOは現代的なレゴの発展の形の一つとして見ることができるでしょう。それは現在のシティ・シリーズで定番となっているパーツを中心に組み上げられているからです。この美しいモデルが、最近のセットによく入っているダークグレーのカーベースを使っているなどと誰が信じられるでしょうか?しかし作者はシティ製品準拠のこのスタイルに拘った車作りを続けています。ミニフィグは車内でしっかり背筋を伸ばして座ることができます。現在のシティフェンダーだとタイヤのサイズが昔よりも大きくなり、その分ボディを大きくしても厚ぼったさは目立たなくなります。それがこのスポーティなプロポーションと無理のないフィグ乗りを両立するポイントになっているのでしょう。

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 テールライトは本来なら丸型ダブルですが、そこは4幅車的な省略が行われています。しかしこの車は間違いなくフェラーリですし、288GTO以外の何者でもありません。黒いバンパー部分、4本出しのマフラーなどが実車の特徴をよく捉えていますね。
 作者は同じテイストでフェラーリやクラシックなスポーツカーを作られています。その一台一台もまたハイクオリティでありながら、使われているパーツは現行品中心です。手に入るパーツでする無理のないビルドスタイルは今後の4幅車の形の一つとして要注目です。

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Ferrari 288 GTO
 テスタロッサやF40など、80年代のフェラーリは伝説的な車が多いです。288GTOはその影に隠れがちな車ですが、308よりもマッシブになったボディスタイルには迫力があります。歴代フェラーリの中でも3台しかないGTOの名前が付けられた一台です。GTOというのはGTレースカーのホモロゲーション用に生産された車に与えられた名前であり、この車がレースの血を濃く受け継ぐマシンであるということを意味します。
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2 Comments

jip says..."No title"
実車の雰囲気がよく出たカッコいい作品ですね。
一目見てそれと分かる造形には、作者様のテクニックとこだわりを感じます。

CITYフェンダーのような大型の一体成型品を使うと、その部分だけ極端に目立つなどして、印象が単調になるかバランスが崩れがちになるような気がします。
しかし、こちらの作品にはそのような違和感は個人的に全く感じられませんでした。
テスタロッサの時もそうでしたが、本当にカーベースを使ってできた作品とは思えないです。

個人的に気になったのが、フロントのリトラクタブルライト?にあたる部分ですね。
傾斜のついたボディを再現するためにプチスロにしそうなところだと思うのですが、こちらの作品では1×1タイルなんですよね。
しかし、写真を見る限りでは気にはなりませんし、むしろタイルにしたことで、ノーズやフェンダーの部分と段差ができ、メリハリのきいた造形になっているのが凄いと思いました。
2015.03.04 21:21 | URL | #gToLfGw6 [edit]
Tamotsu says..."Re: jipさん"
今のシティ準拠で作るというのは4幅車ビルダーの新世代だと思いました。
4幅車には今では手に入らないパーツもありますが、そんなのはお構いなしで、今なら今の道を見つけ出すものなのだなぁと思います。

プチスロじゃなくて1x1タイルを置いているところはまさにポイントですね。これのお陰で288GTOに見えていると言っても過言ではありません。
他に作られているフェラーリともきっちり差別化されているわけですね。
単にフェラーリらしいだけではなく、車種ごとの特徴を掴んでいるのが素晴らしいです。
2015.03.07 17:08 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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