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【雑誌】暴走族スタイル最新事情チャンプロード

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 あんまり暴走族のことばかりを書いていると、一部の読者やその保護者の方々から反感を買ってしまうかもしれませんが、文化も含めた車というものに着眼点を置いて記事にしたいと思います。もし貴方自身、またはお子様にこれらの情報を触れさせたくないという場合はこれ以上読み進めることはお止めになることをオススメします。




 暴走族という言葉はハッキリとは出てきませんが、チャンプロードがその筋の代表的な雑誌であることは疑いようのない事実です。普段は単車(バイク)が中心の記事内容なので興味は薄かったのですが、今回はリバティーウォークのケンメリが表紙だったので買ってみました。リバティーウォークといえば、スーパーカーに暴走族スタイルのオーバーフェンダーを装着したワイドボディキットが日本を飛び越えて世界的に有名です。今では日本の暴走族はアメリカでのカスタムシーンにも強い影響を与えています。そんな新しい風を取り入れつつも、今の「族」の現在を教えてくれる書籍として価値のある雑誌となっています。

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 雑誌のメインとなるのは改造単車です。バイクのことについてはあまり詳しくないのですが、古いスタイルから新しいものまで様々です。しかしやっぱり暴走族全盛期の古いスタイルは強いリスペクトの対象になっていることは間違いないようです。車両の紹介には必ずオーナーの姿もセットで紹介され、さらにはチームやファミリーと集まって和やかな集合写真になっていることも多いです。そこに写っている人々の表情やファッションも、この世界のことを知る手助けになります。

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 街道レーサーは古いベース車がメインで、改造の仕方も当時のものを踏襲するのが主流のようです。四輪の族スタイルというものが時代に切り離された存在であり、今風にしてしまったらそれは別のジャンル名を当てはめられてしまうのでしょう。レゴで街道レーサーを作りたい人には素晴らしい資料となります。

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 その界隈の大御所に当時の思い出話を聞く対談コーナーもあり、日本の改造車文化の歴史を知るためにはとても興味深い内容となっています。車についての内容は薄く、どのようにチームに人が集まったか、どのような喧嘩があったか、どのような事件があったかなどといったものについてがほとんどです。車が全てではなく、ライフスタイルの中に車があるという考え方が強く伝わってきます。当時の警察とのやり取りの実情も語られますが、真実である保障はありません。

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 車・バイクに限らずに音楽やファッション、嗜好品など様々なものにスポットが当てられています。誌面に登場する女性率は高く、特攻服の広告ページには男性用と女性用にそれぞれ同じスペースが割り当てられています。またメイクについての記事もあり、男女を問わず広い層に「族」文化が認められていることをうかがわせます。

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 サービスエリアで開催されるミーティングでは、VIPやデコトラなど親和性の高い他のジャンルとの混合となります。誌面ではこれをオールジャンルと表現していますが、それはあくまで「族」文化の中でのものです。今流行のJDM/USDM系が中心となるオールジャンルとは明らかに毛色が異なります。

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 読者投稿を元にした半フィクションの漫画が毎号載っています。この次のページ辺りからもう犯罪の香りがしはじめるので、ここまでしかお見せできません。教育上全くよろしくない内容ですので反面教師にしましょう。モノクロページには他の雑誌と同様に読者のおたよりコーナーもありますが、逮捕暦が一回ではない筋金入りの犯罪者が堀の中から投稿したものや、拘禁中であることをあっけらかんと語りながら文通相手を募集する(そして拘置所の住所が書いてある)というものなど、かなり社会の闇に触れるものとなっています。
 族というものには常に社会的な影が付きまといます。そのために改造そのものを嫌ってしまうのも仕方のないことです。今では暴走族から生まれた色々なものが合法的に楽しめるようになりました。ド派手な街道レーサーもフル公認で走る時代です。もし車の改造が好きな人なら、これらのカルチャーも一つの事実としてまた歴史として認識しておいても良いかもしれません。


アマゾンで購入可能です。


また、純粋に暴走族のヒストリーや車両の資料として必要な場合には、別冊として出ているこちらがオススメです。街道レーサーの写真が大量に掲載されており、また当時の様子についての対談もまとめられています。私も買いました。

 折角なので私がこれまでレゴで作った街道レーサーを再掲します。

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【レゴ作品】日本の暴走族スタイル。桜色の街道レーサー

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【レゴ作品】硬派なスタイルで街道レーサー

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【レゴ作品】カルチャーの頂点。シルエットスタイル街道レーサー

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【レゴ作品】大和魂込めるフェアレディZの暴走族スタイル
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