縦から横へ。未来派オープンカー - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. ヨンハバシャコタンヤクザ. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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縦から横へ。未来派オープンカー

futureredopen_1.jpg
Builder: s-3
関連:【JAM】2015年L-ゲージの中の4幅車たち

 未来の車はどうなっているでしょうか。きっと今よりも格好よくなっているに違いません。未来に馳せる空想は自由です。思う形をレゴで作ってみるのもいいかもしれません。




 レゴ4幅車というジャンルの中にはあらゆるタイプの車が内含されています。古きも新しきも全てが同じベースプレートの上に並びます。そして過去、現在と順をたどれば、ビルドの矛先が未来へと向くのもごく自然な流れなのです。

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 4幅車をよく作っているビルダーならば一見して見慣れないスタイルに気づくはずです。この車はボディ全体が横組みで作られています。そのためボディの表面は非常に美しいスクエアでフラットなシルエットとなっています。ポッチをタイルで覆う形式だとタイルパーツの溝が側面に見えてしまいますから、この組み方は美しさを追求した大胆かつシンプルな解であるといえるでしょう。先端部分は45度スロープでまとめられてここもスムーズな仕上がりです。下向きセンターに付けられたヘッドライトがレトロフューチャーな雰囲気を出しています。

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 リアはブロックの裏面が来る構造です。丸ポッチのテールライトは裏向きになっています。しかしバンパーとなるカーブスロープは表向きになっており、ビルダーのテクニックをさり気なく見せつけるポイントになっていますね。バンパー下にはセンター2本出しのマフラーが見えます。ウィンドウ横にはサイドミラーを付けることで車らしい佇まいが出ているようです。

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 裏返してみると驚いたことにポッチが下を向いていました。フロント側の車軸プレートは黄色の1ポッチのみで接続され、多少のハンドルを切ることもできます。

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 ボディの真ん中で割ってみます。ミニフィグが座るところにはパネルになっていて床を薄くしています。床がブロック厚だと4幅車としては致命的にシートポジションが高くなってしまいますからね。横組みでボディを作るならこのように何かしらの対策が必要な部分です。
 JAMの展示では欧州風の町並みの中に配置されました。強い個性を持ちながらも、レゴの風景との親和性も失われていません。その両方を得ることができるのはレゴという素材が持つ力によるところが大きいのではないでしょうか。レゴはあらゆる自由さを受け入れてくれます。レゴで車を作る意義はそこにあるのです。
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2 Comments

s-3 says..."紹介ありがとうございます!"
今回のこの車はスロープが大分溜まってきたのであまり作ってない横組みで組んでみました。
先端に使っている2種類の45度スロープパーツが相性ピッタリで造形のイメージにとても役に立てました。
フロントタイヤのステアはおまけで付けてみたのですが地味に気に入ってます。
リアバンパーはプラケットを色々弄っていたら見事にフィットしてくれて我ながら感心しております(笑)
パネルを付けた関係もありますがちょっと長すぎた気もするので
もう少し短くできればいいかなとは思ってます。;^^
2015.10.15 20:56 | URL | #QG0IHlXE [edit]
Tamotsu says..."Re: s-3さん"
ノーズに使ってる切り欠きのスロープは割りと最近のパーツですけどピッタリですね。
シンプルですけど未来的で格好いいです。
基本的なパーツばかりでもビルダーのカラーはしっかり出るものだと思いました。
長さはこれでも格好いいと思いますが、詰めたらまた雰囲気変わりそうです。
2015.10.15 23:57 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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