女王陛下のボンドカー、アストンマーチンDBS | keiのブログ - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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女王陛下のボンドカー、アストンマーチンDBS | keiのブログ

amdbs_1.jpg
Aston Martin DBS
Builder: kei
keiのブログ

 4幅車ビルダーなら色の大切さをよく分かっていると思います。人と違う色を追求する心も休まることはありません。ここに登場したダークタンの1台はそんな追求の精神が生んだものといえます。




 アストンマーチンDBS、この車はダニエル・クレイグが乗った車ではありません。69年型の初代DBSがスクリーンに登場したのは1969年の「女王陛下の007」です。乗ったのはボンド俳優として馴染みの薄いジョージ・レーゼンビーで、この車の存在も歴代ボンドカーの中では影の薄いものといわざるをえません。しかし今まで数多くのボンドカーを製作してきた作者の新たなターゲットとしては納得のいくチョイスです。

 さてやはり4幅車ビルダーならば気になるのがその色でしょう。ダークタンはレゴパーツの中でも供給の少ない色、またピントや水色などとは違う地味な色ですから4幅車への投入もほとんど例がありませんでした。そんなレアなダークタンですが、今回は劇中車の茶色とも緑とも似つかない絶妙なカラーを再現するために選択されています。ですからダークタンありきではなく、実車ありきの製作なのです。

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 DBSはそれまでのアストンマーチンとは違って角と面が目立つデザインとなっています。60年代後半の先進的なデザインモデルであり、こちらのレゴモデルも面の目立つ組み方がされています。ヘッドライトは双眼鏡の後ろ側を使ったダブル灯を再現しています。4幅車では特にライト周りの再現は難航することも多いですから、双眼鏡使いはこれからも増えていくのではないかと思われます。またサイド部分だけは側面ポッチのパーツがなく、タンのパーツが少し見えています。ダークタンはまだ未リリースのようです。

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 直線的なルーフラインもよく再現されています。リアガラスはプチスロを並べていますね。よく見るとテールライトの間にはダークタンではなくオリーブのプレートが配置されています。ボディ形状の窪みでできる影を色違いのパーツで再現しているようです。全部同色にしてしまうと真っ平らに見えてしまいますから、その対策ですね。リアのナンバープレートはバンパーの下に取り付けられています。

 DBSはこの映画やボンドと同様に控えめな存在です。しかしそこに魅力を見出すボンドファンもいることでしょう。この車もそんな一部の人々の心の中にはしっかりと刻み込まれているのです。
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2 Comments

Kei says..."ありがとうございます"
今回も貴ブログにて紹介頂きまして有難う御座います。

以前よりボンドカーで使用されているアストン・マーティンは全て網羅したいと考えていたのですが、この車は色とライトの件などで製作が頓挫しておりました。
今回ダークタンで思い切って作成致しましたが、実車に比べ色味が薄い感じがするものの何とか形になりました。
(まだリビング・デイライツのV8が残っておりますが・・・)

作品のコメントはまさにTamotsu様の記載した通りです!
毎度の如く自分のブログより細かい解説で助かっております。
(Tamotsu様は千里眼なのでしょうか?(笑))

繁忙期から抜けつつあるのでまた少しずつ自分のブログも更新していきたいと思っております。

2016.03.25 12:50 | URL | #- [edit]
Tamotsu says..."Re: Keiさん"
網羅しようとしたらやっぱり自然とマイナーな方向にもいきますよね。
ダークタンの車はやっぱり最初に見てすぐにすごいと思いました。
色で車の雰囲気もがらっと変わってしまいますから、このDBSもダークタンでよい雰囲気になっていると思います。
これからも楽しみにしております。
2016.03.26 22:33 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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