レッドスレッド。マゼンタの挑戦 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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レッドスレッド。マゼンタの挑戦

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Majestica

 ホットロッドを中心とするアメリカンカスタムカルチャーには様々な名前があります。中でもレッドスレッドと呼ばれる車には魅惑的な雰囲気があります。



 残念ながらレゴの世界で格好いいレッドスレッドを見ることは非常に稀です。私が実際にこれらの車を見ることはほとんどありませんでしたが、昔のキャルマガジンやホットウィールでその存在はよく知っていたので長い間レゴで作ることを考えていました。レッドスレッドはかなり限定的なスタイルをもっています。1950年前後のマーキュリーをベースにするのが最も典型的で、モディファイ方法もかなり共通しています。屋根の高さを縮めるチョップトップ、テールライトなどのパーツを取り除くフレンチ、車高を下げるチャネリングなど様々なカスタム手法が用いられています。これを4幅車で作るときの問題はその恰幅のよさを表現することで、ファットで迫力のある風体をどう4幅の中に作るかは難しい課題でした。加えてこだわるべきはボディカラーです。

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 マゼンタで作るのは私にとっては「ちょっとした」挑戦でした。この色には4幅車で使いたいフェンダーや屋根、パネルなどはありません。ただどうしてもこの鮮やかなカラーで作りたかったのです。パーツ供給のほとんどはフレンズからで、最近1x1や1x3などの基本プレートが出るようになったのでなんとか形にできました。ボディのワイド感を出すために屋根はできるだけ低く、またチョップトップを表現するために高さ1の風防を使っています。屋根パーツはないのでカーブスロープですが、曲線のクセが強い今の車屋根よりもシンプルならラインになります。ミニフィグが収まっているドア部分やリアフェンダースカートに2x4タイルを使えたのが大変助かりました。ボンネットはMugenさん式のカーブスロープの横倒しで表現しましたが、接続が難しくポッチでは一切つながっていません。

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 ボディラインの多くはシンプルなカーブスロープで構築しています。リアトランク部分は2x4という大きなカーブスロープ2個を置きました。もっと形の起伏を作ろうかと思ったのですが、やはりマゼンタの基本プレートの不足などでこれ以上複雑な組み方ができませんでした。結果的にはテールライトもないシンプルな形がレッドスレッドらしいものになったと思います。リアバンパーもなしで、2本出しマフラーを付けました。

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 床抜きは今まであんまりやってこなかったのですが、この車は車屋根を使わないのに低く作ろうとしたため抜くことにしました。床面がない分の接続はサイドシルで保っていますが、1x2レールプレートを並べたサイドステップが強度不足で壊れやすい車になってしまいました。また車軸にペグを使っているせいでボンネット内部のスペースが狭くなり、フロント周りの接続も非常に弱くなっています。見た目のために強度を犠牲にした1台です。

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 貧弱なフロント回りは地面に設置した状態でなんとか崩壊せずに形を保っています。ボンネットの厚みでフロントデザインの重厚さとルーフのチョップ感が増した気がします。レッドスレッドはモール類の除去と徹底的なスムージングが特徴ですから、できるだけ混ざりものがないルックスを実現したいと思いました。そのためマゼンタ一色で作ることは必須事項でした。マゼンタはカラーコーディネートが難しい色ですが、単色で使えば非常に様になります。

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 最近では他の人が使わないようなレアな色をあえて使うというビルドが増えています。レゴのカラーパレットが増えたのは4幅車にとっては良いことのように思います。カスタムペイントの選択肢が増え、より個性的な車が生まれることでしょう。
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