Build Your Imagination:未来のホットロッドを想像する - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
0

Build Your Imagination:未来のホットロッドを想像する

dottybacksix_1.jpg

Dottyback-6

 私は数多くのカーカルチャーを題材に4幅車を作ってきました。しかしどうしてもやりたいことが残っていました。それは独創的で未来的なショーロッドを作ることです。



 カーカスタムというのはあくまでモディファイですから、基本的には原型の車の形が残っているものです。しかし中にはベース車が分からないほどにボディが作り込まれたものも存在します。60年代や70年代には高度なボディメイクが施された未来的なショーロッドが数多く生まれました。今見るとレトロフューチャーなそれらのカスタムカーに共通している一つの要素がバブルキャビンです。バブルキャビンを使った独自のショーロッドを作りたいという構想はもう何年も前から持っていました。

dottybacksix_2.jpg

 オリジナルの車を考えるのは、似せる元がない分とっかかりが難しいです。まずはこの赤いキャノピーを使うというところから案を考えていました。ボディデザインの決め手はフロントを2軸にするということで、コミックのマイティーマイクロで新しいフェンダーがリリースされたことが私のプロジェクトを前に推し進めてくれました。これによって普通の車との大きな違いを持たせられる他、レトロスペクティブを主張するデザインになりました。未来的なボディに対して、エンジンスクープやサイドのマフラーなど現代的なディテールでリアルなショーカーの体を守っています。ホットロッド的なバランスを考えてリアタイヤは大きく、また露出する形にしました。どんな形にしても良いという前提はあるものの、4幅車としてのサイズは守りたかったのでボディ幅はほぼ4ポッチに収まる形にしています。サイド部分は単調にならないようにブラケットでパーツを横向けに貼り付けてディテールアップしています。

dottybacksix_3.jpg

 ご覧のようにリアタイヤはボディの最後端よりも後ろにはみ出した位置にしています。正解は一つではないですが、これもホットロッド的に見せるためのポイントです。テールライトはボディに埋め込んだ形状で、これに関しては90年代ハイテックなイメージを持たせてあります。ホイールチョイスに関しても70年代風のファットなタイヤではなく、現代的なデザインです。ボディのボリュームが大きくなりすぎないことに注意して、こじんまりとしたリアフェンダーを取り付けました。またウィングの類のパーツは一切付けないようにしました。

dottybacksix_5.jpg

 裏面から見るとブラケットが並んでいるのが見えます。サイドに付いている1x2プチスロでボディの前後がつながっているので強度面はちょっと危ういですが、手に持っても簡単には崩壊しません。フロントはフェンダーに合わせて二連結の車軸です。

dottybacksix_4.jpg

 キャノピーはクリップ式で開閉可能です。スペースがなかったのでハンドルは付いていません。今回はダークパープルをチョイスしたこともあり、どうしても一色でまとめることはできませんでした。組み合わせる色はキャノピーに合わせて赤を選び、フロントのブラケットなどどうしても紫がない部分に使っています。
 ショーロッドというジャンルは現在消滅してしまったわけではないと思いますが、大掛かりな改造を前提としているため現実の車ではどうしてもハードルが高くなってしまいます。現在オリジナルデザインのショーカーを多数世の中に発進しているのはアメリカのミニカーホットウィールで、おもちゃの世界ながらカーカルチャーの一端を担っているといっても過言ではありません。ホットウィールについては過去の記事で紹介しているので参考にご覧ください。
 自分オリジナルの車を作るという文化はぜひとも4幅車で育っていってほしいと思っています。このジャンルは本来レゴが持つ大きな可能性を発揮できる舞台でもあるのです。
関連記事
スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://4widelegocars.blog.fc2.com/tb.php/685-9f1318cf