ドラッグスターと古代エジプトの夢 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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ドラッグスターと古代エジプトの夢

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Pharagster

 死車のための車があってもいいのではないかと私は思います。半分は冗談です。半分は本気なので棺おけを使ったホットロッドを作ってみました。



 コフィン(棺おけ)をボディにしたカスタムカーというアイディアは意外と普遍的なものだったりします。全世界の子供をターゲットにするレゴですら、コフィンロッドという小さなホットロッドの製品を出したことがあります。そんなわけですから私も前々からこのテーマで車を作りたいと思っていました。ちょうど良いことにレゴにはミニフィグ用の棺おけパーツが用意されています。本当はドラキュラをイメージしたホラーテイストで作りたかったのですが、持っていた棺おけはファラオ仕様だったのでそれに合わせて構想を練りました。

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 ボディは棺おけを横に倒し、そこにエンジンとタイヤを加えました。棺おけ自体の長さが結構あるので、車が胴長になりすぎないように注意しました。フロントのエンジン部分はサイズを抑えるためにシンプルに作り、ファラオのゴージャスな雰囲気に見合うパールゴールドのマフラーを取り付けました。フロントタイヤは自転車から取り外した細いものを使っています。実はドラッグスターの前輪にはぴったりな見た目なので、以前から使いたいと思っていました。ホイールの小さな軸を蛇口パーツの穴に挿しています。回転はなくなりますが、取り付け強度は結構強いです。ただし今の蛇口パーツは穴がふさがってしまったので旧タイプを使う必要があります。

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 ドラッグスター風にするためリアトレッドはあまり広げたくなかったので2ポッチ幅の車軸を使いました。タイヤの位置は干渉しない範囲でできるだけボディと近づけています。マフラーは双眼鏡に3Lバーを挿しています。双眼鏡はマフラー表現にはとても便利なパーツですね。パイプも従来の4Lに3Lが追加されたのでビルドの幅が広がります。ただパールゴールドは特にパーツ同士の接続強度が弱く感じます。

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 カバーを外してミニフィグを乗せるとロードスターのようなスタイルで案外しっくりくるスタイルです。ヒップアップにするホットロッド的車高バランスがポイントです。地面スレスレのボディの低さは完全にショー向けですね。接続が1ポッチだけの箇所が多いので一体部品を突っ込んでいる割には強度は弱めです。

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 とはいえコフィンロッドは変り種には違いありません。王道から外れたヘンテコな車はあまり作らないように気をつけているのですが、衝動に負けてしまうことが多いです。この流れで電話ボックスのホットロッド化もやったりしたのですが、満足するクオリティに到達していないので紹介することはないでしょう。

Dragula-Barris.jpg
 棺おけホットロッドの有名な車がこのDRAG-U-LAです。ドラッグとドラキュラをかけたシャレのあるネーミングになっています。後ろに見えているMunster Koachと共にテレビ番組The Munsters(1964年)に登場します。後年も似たようなアイディアの車はいくつか作られているようですが、棺おけを寝床にするドラキュラのイメージなど、この車からインスパイアされたものが多いです。ホットウィールのリゴア・モーターなどもこの流れの車ですね。

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