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The Phantom Lady:幻のロールスロイス | 栃木レゴオフ

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Rolls-Royce Phantom I Jonckheere Coupe / Builder: さくりん

 ミニドールをテーマにしたプチビルコンは4幅車にまた新しい世界を切り開いてしまいました。この車はロールスロイス、世界にたった1台の車です。



 現実に所有するには手が届かないクラシックカーでも、レゴでなら手元に置いておくことが可能です。例えばこのロールスロイス・ファントムI流線型クーペのように世界に1台の車でも自分のものです。この車は1925年型のファントムIをベースに、ベルギーのコーチビルダー・ヨンケーレが特別に製作したものです。コーチビルダーというのはその名の通り馬車(Coach)を作るメーカーのことです。自動車の発明により馬車を作る仕事がなくなったコーチビルダーは、エンジンを作ることはできませんでしたがボディを作る技術は高かったので、既存の自動車のシャーシにオリジナルのボディを載せる仕事をするようになりました。そうしたコーチビルドモデルはヨーロッパに多数存在し、ごく少量のみの特別な車が多く生まれました。

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 この車が製作されたのは1930年代で、当時の多くの自動車デザインと同じように独立したフェンダーを持っています。フェンダーがボディと分離した形は4幅車だと作るのが難しいものですが、この車は4幅の枠にとてもきれいに収めています。フロントフェンダーと2ポッチ幅のボンネット、そして4幅となるボディへのつなぎ方が上手いです。フェンダーの先端よりも奥まったグリルと、ボリュームのあるヘッドライトの形状に実車の雰囲気が出ています。リアフェンダーはウェッジプレートでボリューム感のあるスカートが作られます。使われている2x2ウェッジはまだ新しいパーツですね。ドアは実車同様のスーサイドです。

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 4x6の車屋根パーツはまだ供給の少ない黒を投入しています。この車の丸いルーフラインを作るには必要なパーツでしょう。リアへは旧ヒンジの車屋根が使われ、特徴的なテールフィンが備わります。隙間を埋める窓ガラスはクリアのヘッドライトブロックが使われています。

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 中身はよく分からないので想像ということで、フレイムス入りのV8が載っています。実際はオリジナルの配置のままならフロントエンジンだと思いますが。ちなみに女性が持っているハンドバッグもこのスペースに入れられていました。革が焼きついてしまいます!

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 丸いドアが特徴のこちらがオリジナルです。流線型ボディは当時とても先進的で、今見ると現代にはない豊かさと美しさを感じます。


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2 Comments

さくりん says..."紹介有難うございます"
紹介有難うございます。

写真のインスピだけでつくちゃうことが多いので、車の情報参考になります!

初のクラシックカーですが、楽しいですねw
2016.12.03 11:14 | URL | #6Dw7gmx. [edit]
Tamotsu says..."Re: 紹介有難うございます"
私もこのレゴがなければまったく関知しなかったでしょう。
クラシックなビルドが盛り上がるとカーショーももっと華やぐでしょうね。
2016.12.07 22:22 | URL | #dNm2mw72 [edit]

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