European Tuner:今風いじりのユーロコンパクト | Flickr - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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European Tuner:今風いじりのユーロコンパクト | Flickr

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Builder: Lime / Flickr

 4幅車ビルドに今ユーロの波が来ているかもしれません。ビルダーたちも現実のカーシーンから学び、レゴの世界へとフィードバックすることで4幅車はどんどん進化しています。



 改造の対象は日本車やアメ車に限らず、伝統と歴史のあるヨーロッパ車にも及びます。VWゴルフに代表されるようなコンパクトカー、ハッチバック車は手ごろなベース車として昔から色々なスタイルでモディファイされてきました。足回りのフィッティングや北米仕様化など、いじり方には日本車と共通する点も多くあります。そして現在の本場ヨーロッパでのシャコタン改造っぷりはアメリカや日本のシーンにも負けないくらい発達しています。ユーロピアン・チューナーと名づけられたこの車は特定の車種を再現したものではありません。表しているのは特定の車ではなくカルチャーであり、自分で思い描いた形を作り上げています。

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 ボディにチョイスしたのはダークタンという渋いカラーです。この色だとレゴビルドとしての難易度が高まることは当然ですが、フェンダーパーツがないこともドアパーツがないことも高度なテクでカバーされています。特徴的なフロントフェイスは1x4ブロックの裏にグレーのハーフペグを挿したものです。丸型ライトならばラウンドプレート、またはラウンドタイルを使うのが王道の手段ですが、あえて新しい手法が投入されているわけです。こうすることで1x1クリアパーツをライトにするよりも小さくなり、よりリアリティのある顔つきになります。フロントグリルもスリットタイルを使わずに黒いブラケットを置き、バンパーを表しています。ボンネットは若干の隙間を許容してスラントされており、ぐっと密度のある造形へと変化させています。私はこれを見てゴルフMk2によく似ていると思いましたが、ビルダー自身のイメージにも該当の車はあったようです。

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 フロントバンパーから黒のモールがリアまでつながっています。チューニングカーであるとしつつもボディはストック風なのは、過激なエアロをやめた現在のユーロシーンから反映されたものでしょう。それどころか屋根にはスポーツ走行には向かないルーフキャリアが装備されており、ガチなストリートレースではなくカジュアルなカスタムを楽しんでいる雰囲気です。車内にはタイヤを使ったハンドルが見えており、革巻きのステアリングを表現しています。キャンバーは垂直に立っており、シックなボディとは一転して刺激的なライム色のリムが収まっています。車高はリアにいくほどクリアランスを大きく取って、フロント部分が最も低くなるように調整されています。ど派手なカスタムではありませんが、だからこそ難しいシンプルユーロな形を4幅車で挑戦したお手本になる1台です。
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