フルオープンへの挑戦。RE雨宮グレッディVI | Flickr - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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フルオープンへの挑戦。RE雨宮グレッディVI | Flickr

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RE Amemiya Greddy6 / Builder: kkr / Flickr

 レゴで車を作るときにはやっぱり何か一つは徹底的にこだわるポイントがあった方が、魅力的なものになるような気がします。この車を見てそんなことを思いました。



 車はRE雨宮のグレッディVIです。RE雨宮といえばRX-7などマツダロータリーのチューナーとして有名です。90年代に東京オートサロンに出品していたのがコンプリートカーのグレッディシリーズで、毎年高い注目とアワードを獲得していました。ほとんどはRX-7がベースとなるシリーズですが、6作目となるグレッディVIは軽スポーツのAZ-1がベースという異色の存在でした。独自の外装パーツでルックスはノーマルから一新され、ミッションやサスペンションにはポルシェ962Cの部品が使われていたそうです。

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 ガルウィングとチルトする前後フードがすべて開閉可能になっています。カツラは付いていませんが中にはミニフィグも乗っています。ときにはミニフィグを乗せるだけでも頭を悩ませることも多々ありますが、さらにギミックまで追加するときは究極的にスペースを突き詰めていかなければなりません。特にスポーツカーはシルエットを低くしたいので、可動のためにボディが分厚くなってしまうジレンマにも襲われることになります。多くの悩みを乗り越えて作られたと思われるこの車は、完璧ではないかもしれませんが、一つの完成形として確かにここに存在しています。リアフードの中に収められたエンジン、フードに付いてくるリアウィンドウ、赤い内装など捨てることなく再現にこだわった部分はフルオープン状態の写真から伝わってきます。

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 もちろん全てきれいに閉じることができます。ボディ全体は5ポッチ幅で作られています。多数のギミックを詰め込んだとは思えない低いシルエットです。組み方の都合でボディ表面にプレートの裏面が出ているのは見た目としてきれいとはいえませんが、引き換えに手に入れたものもまた大きいと思います。パーツやビルテクの進化でやれることが広がった今の4幅車でも、理想を実現するための取捨選択は常に必要とされます。迷って手が止まってしまうこともありますが、決断すれば自分だけの車を手に入れることができます。
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