シンプルユーロへのはじめのステップ - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. ヨンハバシャコタンヤクザ. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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シンプルユーロへのはじめのステップ

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Viral Wac

 この世の中の車のほとんどは3パターンに分類できます。日本車、アメ車、そしてユーロです。



 私自身もVWやポルシェに乗っているので世の中のユーロシーンの動きには興味深々です。アメリカでのヨーロッパ車のカスタム、そして本場ヨーロッパでのカスタムシーンなどは、ありがたいことにYouTubeなんかでたくさんの動画を見ることができます。シーンの中心にいるのはVWゴルフなどで、そしてシンプルな作り込みが現在の格好いいユーロの傾向です。シンプルに作るということは手を抜いているということとは全くの別の話であり、クリーンな車を作り上げるために多くの人が細かなところまで努力を払っています。そんなシンプル&クリーンなユーロのイメージを4幅車に写したいと思ったのがこのヴァイラル・ワック(イニシャルはVW)です。

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 せっかくタンのフェンダーがあるので、ボディカラーはタンを選んでみました。ヨーロッパのカスタムがスポコンテイストのゲテモノエアロで溢れていた時代はすでに過去のもので、バンパーもボディもシンプルな形にしました。ソリッドなタンカラーはカスタムペイント風のイメージで、下手な混ぜ色はしないようにしました。タンは割りと部品も豊富ですから、フェンダーがレア物であること以外はパーツのネックはありませんでした。私がユーロ的エッセンスを取り込んだのがホイールで、向こうではBBSなどのメッシュホイールのディスクを裏返しに取り付けてディスク面を突出させるのが流行っています。ディスクが出っ張っているように見せるために、タイヤを内側にずらして履かせました。普通よりもオフセットが引っ込みます。

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 カスタムらしいディテールを作り込むためにテールライトは釣り目にし、灯火類と窓をクリアブルーにしました。カスタムカーとしての魅せるポイントにはなったと思いますが、ユーロカスタムとしてはちょっと古臭くなった気もします。あまりにも何もしないのはアピールポイントが少なすぎるように感じ、ただしやりすぎては目指すべきシンプル&クリーンなスタイルからは遠ざかっていきます。小さな4幅車では常に悩むことになるジレンマです。ユーロテイストなコンパクトハッチを作りたいと考えながらも、なかなか形にできなかったのもその足かせが引っかかっていました。

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 足元はキャンバー角を付けてセットするためにクリップを使っています。現実に準拠して考えると、ユーロシーンでは日本のような強烈な鬼キャンはあんまりいませんが、4幅車としてのアピールを考えてある程度の角度をつけています。

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 こうしてユーロを目指した車を形にできたのは大きな前進です。しかしこれは私の理想とする地点にはまだ届いていないと言わざるをえません。コンパクトハッチには長すぎ、ステーションワゴンとしては短すぎる中途半端なボディサイズも車のキャラクターをぼやけさせてしまったかもしれません。しかし私が次のステップに進むには必要な車だったでしょう。次にはさらなる進化を遂げた車をお見せできるように取り組みます。
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