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One Last Time:マツダ787Bの最初で最後の勝利

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Mazda 787B / Builder: スーパーマメキノコ

 数々の名車を送り出してきたマツダの伝説を一つ上げるとしたら、おそらくはこの車のことになるでしょう。マツダ787Bというレーシングカーです。



 この車の偉業を知らしめる記事はこの世界にたくさんあります。787BはグループC時代終焉の1991年のルマン24時間に出場したマシンであり、その年の優勝をかっさらいました。ルマンで勝つこと自体が素晴らしい快挙なのは当然ですが、この車が伝説になってしまったのはたくさんのオンリーワンが重なったことが原因です。まずこの年はマツダのロータリーマシンがルマンに挑戦した最後の年であること、そしてそれがマツダにとって初の優勝であるだけでなく現在に至るまで唯一の日本メーカーでの優勝車であるということです。
 Hot Minifig Ridesでは去年からベスト・レーシングというアワードを設定しています。私たちのイベントはストリートカー主体に偏っていますが、レーシングカーがストリート向けモディファイのルーツになっていることは当然の事実であり、HMRでもレーシングカーにリスペクトを示すべきだと考えました。喜ばしいことに今年のカーショーでは小さなレゴの世界に再現されたたくさんの名車が集まりました。

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 カーショーの一列は格好いいレーシングカーで埋まっていました。4幅車文化の中では、レース用のワイドボディは5ポッチ幅に膨らませるタイプのビルドが今や主流になっています。グループ5のシルエットフォーミュラや、グループCカーでは、普通の4幅乗用車と共存させるためには必然的な流れでしょう。中でもこの車に心惹かれたのは、緑とオレンジの鮮やかなボディカラーです。レナウンチャージカラーはボディ全体に斜めにラインが入る大胆な構成なので、レゴで作るのは簡単ではありません。この車が完璧に再現しているというわけでもありません。でも私の目には美しいルマン優勝車の姿がありありと映ったのです。非常に小さいサイズの中で、レーシングカーの低いボディシルエットと、複雑な色分け、そしてサイドのディテールを組み込んだ上でドライバーも乗せているのは、ビルテクとしても素晴らしいものです。

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 サイドにえぐり込んだエアダクトは、緑の垂れポッチを斜めに配置することで再現しています。サイドウィンドウはスモークの1x2タイルで、黒のレンチからクリップでつなげて斜めに取り付けています。こうしてグループCカーをMinifig Ridesの世界観で作り上げた車は、今の4幅車シーンでは実に先進的です。ボディを5幅で作ることで、キャノピー部分の山なりも再現可能です。シルエットフォーミュラはすでに多くの作品化がされていますが、これからはグループCも注目されるようになるのではないかと思います。そして私たちのショーがもっと様々なマシンで彩られることを願っています。

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