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HMR2017 ドラッグレースLIM/UNLクラスレポート

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 Hot Minifig Ridesでカーショーと同時に開催されるもうひとつの重要なイベント、それがドラッグレースです。各クラスのレースの様子を紹介します。



 群馬でのイベントを始めたときから、カーショーとドラッグレースはセットのものとして開催してきました。それが私が考える車イベントの理想の形だからです。3つのクラスを設けた今年は、今までよりもさらにドラッグレースが進化した年でした。まずはマシン持ち込みとなるLIMクラスとUNLクラスを紹介します。

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 コースの全長はベースプレート10枚分です。今まで手信号で行っていたスタート方式を変更し、バーを設けました。これでより公平なスタートを切ることができるようになりました。またこれにより実質的にマシンの高さ制限ができたことになりました。ただし実際にはこのゲートより背の高いマシンを作る人はまずいません。コースの両脇にはジャック・ストーンのフィグが観客として並んでいます。スタートラインより向こう側はマシンが突っ込んでくるかもしれないので、現実のレースでは行かないようにしてくださいね。

LIMクラス

 制限ありのLIMクラスはプルバックモーター1個限定のクラスとなります。今年は8台のエントリーがありました。勝ちを狙うというよりは自由なマシン作りでレースを楽しむ雰囲気となりました。

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 Limeさんはビルダブルのパーツなども使った流線型のマシンで見た目にも速そうです。他のマシンに比べて軽量なボディと、リアはスリックタイヤでフロントはタイヤなしで抵抗を減らすという戦略により見事優勝に輝きました。

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 きれいなクラシックカーはBUCHIさんのマシンです。ミニフィグまで乗っており、レース用マシンとしてはかなりパーツを使って作り込んでありますが、どみにくさん、柴さんを続けて破り準優勝となりました。しかしドラッグレースに出る際はヘルメットを着用することをおすすめします。

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 ミリタリー好きなポポさんのマシンはなんと戦車の形をしています。駆動輪は後ろで、履帯となっている前輪は実質的にはダミー同様なので走行中に回転することはありません。駆動輪が細いということと、やはり履帯が抵抗になっているようでスピードも遅く、また左右へのブレが大きく壁に当たってゴールできない場面もありました。しかしレース結果は最澄さんを破って健闘してベスト4に入りました。

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 かなり本格的なホットロッドとなっているのは柴さんのマシンです。本イベントでのドラッグレースに慣れているためマシン作りにも抜かりがなく、フロントバンパーとリアタイヤ前のサイドガードを設けることで壁とタイヤが接触することを完全に防いでいます。健闘してベスト4に入りました。

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 最澄さんはスポコン風のマシンです。今回の参戦車両の中でも一番重々しく作り込まれたマシンでしょう。スピードが圧倒的に遅く、ポポさんに敗れた初戦敗退となりました。

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 こちらは前年のLIMクラスウィナーだったkkrさんのマシンです。前年はダブルモーターというルールの穴を突いたマシンで優勝をさらいましたが、今年はモーター1個限定にしたので同じ手は使えません。しかしご覧の通りに前輪をなくした形状は明らかに勝ちを獲りにいっています。しかし初戦でLimeさんと当たり、敗退となりました。

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 スーパーマメキノコさんは珍しく旧タイプの2ポッチ幅モーターを使ったマシンで、シャーシ形状を利用してリアタイヤを大型化しています。軽そうなので有利かと思いきや、スタートミスが続いて初戦敗退となりました。

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 どみにくさんのマシンもかなり作り込まれており、ショーカー同然のできになっています。シールなどを利用したレーシングカラーはレース場の雰囲気も盛り上がります。しかし作り込むほどに重くなってスピードも落ちるので初戦敗退となりました。

UNLクラス

 無制限のUNLクラスは手押し以外はなんでもありのクラスです。こちらは面白そうなので今年から追加したクラスとなります。しかし今年は全部で4台のエントリーで、しかもほとんどはプルバックモーターのマシンだったため、盛り上がりには少し欠ける内容となりました。まだ初回ですので今後の盛り上がりに期待です。

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 唯一プルバックではなかったのがLimeさんのジェット軽トラです。レーサーズのエアポンプを使ったマシンで、荷台に発射用のレシーバーが載っています。空気圧の力で発射するもので、プルバックモーターに比べると圧倒的な速さを誇りました。今年の優勝車となります。

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 柴さんのマシンはプルバックモーターでフロントが持ち上がった形状になっています。Limeさんの速さには敵いませんでしたが2位となりました。

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 BUCHIさんはUNLクラス用のマシンが間に合わなかったということで、プルバックモーターのマシンでの参戦になりました。しかし旧タイプのモーターはスピードも遅く初戦敗退となりました。

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 たむちんさんのマシンはLIMクラスでは使えないシャフト軸用の大型プルバックモーターを積んだものでした。通常のモーターをはるかに凌ぐ性能がありますが、幅が広くなってしまったためにスタートラインを上手く越えることができず初戦敗退となりました。

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LIM/UNLクラス総評

 このイベント独自の規格で行っているドラッグレースですが、非常にたくさんの方に参加していただいたので非常に楽しく盛り上がりました。現在のところマシン作りはストイックに勝利を目指すものよりも、作ったり遊んだりする楽しさを優先したものが目立っています。これが今後速さを追及して進化していくのかどうか、今後のドラッグシーンも楽しみです。
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