Yellow Bird:ポルシェの皮を被った怪鳥 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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Yellow Bird:ポルシェの皮を被った怪鳥

rufyellowbird_1.jpg

Ruf CTR Yellow Bird / Builder: jip

 今回はポルシェのご紹介……ではありません。これはRUF(ルーフ)です。ポルシェの性能を超えるために生まれてきた車です。



 RUFはポルシェをチューニングしたり、チューニング用のキットを売ったりしている会社なわけですが、いわゆる多くのチューナーとは実は異なります。RUFはポルシェにあらず、という主張はよくされていますが、その明確な理由は検索してもらえば分かります。例えばこのCTRという車は普通のポルシェ911と大した違いがないかのようにも見えますが、中身の方はかなり手が入っています。それに見た目の方も、911のラインをトレースしているだけで実は結構違いがあるのです。ボディパネルはポルシェ純正から総取り替えだそうですよ。そして普通のポルシェとの違いは、性能、つまり速さという点で明確に表されています。この車は本家ポルシェの他、ランボルギーニもAMGメルセデスベンツも、そしてフェラーリも抜き去って、最高スピード記録を打ち立ててしまいました。この黄色の怪鳥の衝撃的なデビューにより、1987年、Rufは一躍世界に名を馳せたのです。

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 CTRの衝撃は今でも語り継がれる伝説のようなもので、やはり黄色がこの車に最も似つかわしい色だと思います。このビルダーも同じように考えたようです。ボディプロポーションについては、ポルシェ911を製作するのとほぼ同じアプローチが必要となります。つまりスラントしたフロントフードと、カエルのように突き出した丸いヘッドライトを表現しなければなりません。ボンネットの傾斜にはかなり小さめなカーブスロープが使われています。ボンネットの奥側1.5ポッチ分は完全にフラットになっているわけですが、これでも意外とポルシェらしい表情に見えてきます。ヘッドライトは丸クリップを使って斜めに取り付けられています。例えば側面ポッチ付きブロックでライトを取り付けてしまうと完全に垂直になってしまいますが、斜めにすることで顔の再現レベルはグッとあがっているといえるでしょう。911を作ろうと考えているビルダーはこの顔つきを参考にしてみた方がいいでしょう。フェンダーフレアがレールプレートによって若干広げられており、それに合わせてフロントバンパーは5ポッチ幅となっています。

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 ミニフィグが乗っているにもかかわらず、ルーフラインはフロントからゆったりと下っていく美しいものになっています。リアフェンダーも半ポッチずつワイド化されていますが、ポイントはここに使われているプリントタイルでしょう。スピードチャンピオンズのコルベットに入っている黒いパターンのプリントを、フェンダー上のエアインテークに見立てています。ほとんど911と見た目が変わらないCTRにおいて、ここは大きな変更点ですから、このワンポイントによって、はっきりとこれはポルシェではなくRUFであると主張できるようになるわけです。

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