City Grinder:90年代オールドスクール - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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City Grinder:90年代オールドスクール

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City Grinder

 私は現実の車が好きだからレゴで車を作っているところもありますが、4幅車を作る上で意識しているもう一つの面はレゴの中の歴史を尊重するということです。



 私が小学生だった頃は90年代で、やはりその頃にカタログで見ていたレゴ街シリーズの世界には特別な思い入れがあります。私がレゴの中でも4幅車にこだわっているのも、その時代への憧れのようなものが今でもあるからです。レゴの新しい部品を使ってボディデザインを精巧に進化させるのはあるべき方向性の一つでしかありません。90年代スタイルへの回帰、人によっては80年代か70年代かもしれません、それもまた4幅車ビルドが進んでいくもう一つの道になると思います。

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 今回のベース車両がこちらです。1996年のSpeed Trackers、日本名はハイパーパトロールカーでした。この年代の警察シリーズは当時いくつか持っていましたが、このセットは持っていませんでした。直線的なボディデザインは90年代レゴらしいスタイルですが、ガラス面の広いキャノピーが子供の私にはとても未来的に見えました。昨今の進化した4幅車ビルドから考えるとシンプルすぎる車ですが、これをカスタムしてみます。

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 色は赤に決まりました。というのもフロントに使っている33度スロープのフェンダーが、白のポリス仕様か無地の赤しかなかったからです。キャノピーはボディに合わせてクリアレッドにしました。ご覧の通りにタイヤを寝かせて無理やりフェンダーの内側に食い込ませています。リア側はあえてワイドホイールにナロータイヤを組み合わせて、バカみたいなリム出しにしてみました。足元をアグレッシブに攻めたら、製品版のイメージからだいぶ雰囲気を変えられました。元々はカーベースを使っている車ですが、シャーシ面が出っ張ってしまうので普通のプレートで土台から作っています。そのため座る位置が高くなってしまい、フィグの収まりがかなりギリギリです。

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 カスタムの仕方も90年代を意識して、前後ライトはクリアレンズにしました。そしてワンポイントアイテムとして黄色ベースのアンテナを取り付けています。最近のレゴではあまり見かけませんが、昔のレゴは車にアンテナが付いていることが多かった気がします。今は現実の車からもこういったアンテナは消えていますから、時代の変化といえるでしょう。なおリアウィンドは埋めています。なぜならキャノピーと合う色の風防がなかったからです。後ろにはマフラーを追加してワイルドな感じも加味しているつもりです。車高を下げるとシャープなフロントラインが活きてくると思いませんか。

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 ホイールはいつものようにクリップで固定しています。しかし今回はフェンダーにタイヤを押し込むのに結構苦戦しました。クリッププレートも若干隙間が空いています。パーツを痛める可能性もあるので、良い子の皆さんは決して真似しないでください。

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 内側も進化しており、ハンドルを上げ下げできるので乗り降りしやすくなっています。まるでレーシングカーみたいですね。ボディフォルムは90年代のままですが、いじり方で自分好みにカスタムすることもできます。今回は名キットをメチャクチャな組み方でシャコタンにする企画となりましたが、同じベースでもやり方はもっとたくさんあることでしょう。格好いい車が欲しいとき、何も無から全てを生み出す必要はありません。それがレゴの良いところです。
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