フランスで最も愛された車、ルノー・キャトル | Flickr - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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フランスで最も愛された車、ルノー・キャトル | Flickr

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Renault 4TL / Builder: Legofan1974 / Flickr

 車の名前は「4」と書いてキャトルと読みます。フランス語の発音準拠らしいです。とにかく大抵の人はこの車をキャトルと呼びます。



 ルノー・キャトルはフランスの代表的な大衆車です。フランスにはシトロエン2CVという大衆名車もありますが、実はフランスで最も生産台数が多い車はキャトルらしいです。2CVが一番じゃないんですね。ビートルやミニ、またはフィアット500といったヨーロッパの小型大衆車とは異なるキャトルの個性といえば、荷物がたくさん積めるということでしょうか。ボディの後半が箱型で、見るからにカーゴスペースが広そうです。ライバル車とは異なる長所を備えていたことが、キャトルが成功した秘訣かもしれません。
 今回フリッカーから取り上げたこちらの4幅キャトルは、シンプルな組み方ながら実車の特徴をよく捉えています。フロントはフェンダー周りも含めて横組みされ、スロープでフェンダーアーチを描いています。フロントの丸みと、黒いブラケットで表現されたフェイスがよくできています。欲を言えばブラケットは角が丸い現行タイプにすればもっと実物に寄ると思いますが、きっと物持ちが良いこのビルダーのパーツ在庫にはなかったのでしょう。高さ2の風防の前にはアンテナが2本並び、ワイパーが表現されています。アンテナのワイパーは珍しいテクニックではないと思いますが、わざわざワイパーを表現する4幅車自体が結構稀だったりします。スポーツカーではなく大衆車であるという車のキャラクターに合わせたディテールの選択といえるかもしれません。

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 後ろからの見た目も素晴らしいです。低い位置に付いたテールライトがいかにも古い車という感じがします。サイドにはスロープの組み合わせであえて斜めのラインが出されており、ドアのラインを表現しています。ドアの形もボディデザインの一部だったりする場合、開閉機能はなくともそれっぽい表現にするのは有効な手だと思います。かなり隙間が開いているのが気になるかもしれませんが、本物のキャトルもドアの隙間から車内が見えるのでリアリティは高いと思われます(個人の感想が含まれます)。キャトルといえばかなりヒップアップになっているのが特徴で、この車も凛とした佇まいが実車のシルエットに重なって見えます。ボディのボトムラインよりもリアの軸が下にあるので、トーションバーが室内空間を圧迫しないようになっているわけです。そのためリアハッチを開けたカーゴスペースはフラットな床で、荷物を載せるには便利な作りになっています。この投稿はフリッカーでまだ252しかビューがないので、大勢に注目される作品ではないようですが、車への想いが伝わってくる1台だと思います。
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