RX-7イリーガルドラッグレーサーの魅惑 - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. ヨンハバシャコタンヤクザ. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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RX-7イリーガルドラッグレーサーの魅惑

vulcan_1.jpg

Vulcan / Builder: Meister_4wlc

 「違法」!とはなんと魅惑的な言葉でしょう。ああ、いけません。みんなが見ているブログでこんなことを書いては大変です。しかしそこには日常とはかけはなれた刺激的な響きがあります。



 彼の名は現在マイスターといい、まだ若いビルダーで、そして海外で初の4WLC-UGのメンバーでもあります。現在はインスタグラムを通じて海外のメンバーはどんどん増えていますが、彼はその中でも中心的な人物となっています。こちらのドラッグレーサーは先日の4幅車ビルコンでエントリーされた彼の車です。彼自身の説明によると、ベースとなるのはFB型RX-7です。日本ではSA型となりますがFB型というのは北米向けモデルのコードネームとなります。彼が普段作る車は色使いやキャンバーなどがかなり大胆にモディファイされていることが多いですが、こちらの車は赤一色でとてもクリーンにカッチリと仕上げてきた印象があります。

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 8ポッチのホイールベースに、フロントのボンネットは5ポッチほどの長いノーズとなっています。リトラクタブルライトなのでクリアパーツによるライトも付かず、シンプルな見た目がかえってレーサーっぽく見えます。ホイールはフロントに黒のメッキなしレーサー5スポーク、リアには黒のワイドスリックが使われ、ドラッグ仕様らしいタイヤのチョイスになっています。ちなみにフロントサイドからのマフラーは右側のみとなっています。

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 リアにはドラッグ用のウィングとパラシュートボックスが装備されています。リアバンパーは大きくカットされている様子です。ちなみにサイドにポッチが出ていますが、この内側にガソリンタンクを配置するための組み方になっているようです。

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 フロントノーズは実際のドラッグレーサーよろしく丸ごと取り外しできるようです。ただしタイヤもノーズと一緒に外れます。中にはエンジンが作り込まれており、インテークらしきものが上に突き出しています。っていうかよく見たらこれレゴじゃないし!サイドのマフラーもたぶんレゴじゃないし!もしかして濁ったスモークのウィンドウも社外品?かなり攻め込んだタイプの違法ビルドです。

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 車内はドライバーをぐるっと囲うロールケージが組まれています。ハンドルは黒のT字バーに穴あき丸ポッチを挿しており、さらにミニフィグハンドと思われるパーツでシフトレバーまで再現されています。北米仕様なので当然左ハンドルですね。ドライバーの後ろにはNOSのボンベとメーターがあります。外観はシンプルですが、かなり細部まで作りこまれたマシンです。

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 日本の4幅車シーンをよく研究しているようで、床を抜いてミニフィグの搭乗位置を下げています。フロント側のタイヤは通常の2x2車軸に、半分ほどホイールをはめてアウトセットにしています。タイヤが回らない仕様をよしとするのも日本のスタイルの影響?かもしれません。
 ビルコン掲載時は細かいディテールまで伝わらなかったと思いますが、それでも全体の上位陣には食い込んできました。今回海外ビルダー勢では一番人気となりました。レゴ純正か社外かの議論は海外ビルダーにとっては語るまでもない事柄なのかもしれません。こうして何の触れ込みもなく、しかも基本プレートの類まで社外品を利用してくるわけですから、彼らにとっては「合法ビルド(笑)」という感覚なのでしょう。
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