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クリスタルカー:美しきクリアの車 | レゴ道

crystalcar_2.jpg

Builder: Moko / レゴ道

 レゴの透明パーツだけで車を組んだらどうなるか、という発想は誰にでもあると思います。しかしそれを実行できるビルダーはごく限られています。



 これを実行したのは国内でも屈指の名ビルダーであるMokoさんです。クリアパーツだけで組んだら車が透明に……とはさすがになりませんでしたが、この美しいクリスタルの車を形にできたのは彼だからでしょう。クリアパーツで組んだ4幅車というコンセプトの作品はこれまでにも存在していました。その中の一つは彼自身がもう10年ほど前に製作したものでした。その時の車両はボディのみがクリアパーツで組まれ、シャーシやホイールなどは通常のパーツで組まれたものでした。だとしても当時としては衝撃的な4幅車であったことは確かですが、今回のクリスタルカーは10年越しのリベンジといえるのではないかと思います。この車はタイヤに至るまで全てのパーツがクリアパーツのみで作られているのです。

crystalcar_1.jpg

 この車に一体どれほどのレアパーツが使われているのか(そしていったいいくらの金額が注ぎ込まれているのか)想像も付きません。現在一部のクリアパーツは非常に入手しやすくなっています。しかしこの車には一見しても非常に入手困難なクリアのプレートやタイルなども見られます。例えばクリアの2x2タイルなんかは1988年に一度セット収録されたのみのパーツです。シャーシ部分に使われている1x3プレートに関してはクリアのセット収録はされたことがないという、正真正銘のレア物です。凄腕のビルダーであると同時に、重度のパーツコレクターでもある彼でなければ作れなかった車でしょう。
 車としての造形は前よりも進化しており、フェンダーアーチはヘッドライトブロックとプチスロで台形に切り取られています。フロント部分はネックスナイツの盾のクリア版で、起伏のある車のフロントフェイスに仕上がっています。このパーツは2017年に1セットに収録されたもので、しっかり入手している辺りはさすがです。そして当然のごとくミニフィグが乗る仕様となっているこだわりも素晴らしいです。ちなみにミニフィグの服装はクリアではありませんが、ヘッドパーツはクリアにプリントが付いたものとなっています。
 そして気になるタイヤは2003年のバスケットボールのプレイセットに入っていたものです。ブリックリンクでミルキーホワイトとして登録されているもので、白っぽい半透明色となっています。ホイールにはクリキッツ(Clikits)のアクセサリーパーツを利用しています。
 さらなる詳細な画像はリンク先でご覧になることをお勧めします。これを見た方はきっと「部品がないからこんなの作れない!」と思うことでしょう。私もそう思います。しかし車を作る上でパーツ集めも努力のうちなのは当然のことですから、この車がかなりの血と汗の結晶であることは間違いありません。
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