Nostalgia:ホワイトウォールタイヤとレトロなホットロッド - 4-Wide Lego Cars Blog - レゴ4幅車ブログ

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I said Legal Lol. Rail Plate Runner. Welcome to Minifig Rides car show. This is how we build....4WLC!
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Nostalgia:ホワイトウォールタイヤとレトロなホットロッド

nostalgiapickup_1.jpg

Builder: Lime

 多数のビルダーがしのぎを削る4幅車の世界では「これはヤバい」と唸ってしまう車の登場もしばしばあります。特に彼が送り出す車はそんな「ヤバい」ものが多い気がします。



 ホットロッドの歴史は非常に長いので、どの年代のカスタムスタイルかっていうことで色々なジャンルに細分化されます。その観点で見るとこの車のタイヤは非常にレトロスペクティブでノスタルジーではありますが、一方で地面までローダウンされた車高は最近のエアサスの流行を感じさせるものになっています。レトロなスタイルを模しながらも、新しい良いことは取り入れていくそんなミックスなノリが最近のカスタムシーンなのです。

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 まず最初に驚くのがホイールとタイヤの組み方でしょう。カスタムにおいてホイールは最も重要な要素といっても過言ではありません。しかし、いやそれゆえに、レゴで公式通りのホイールをセットしても他者と差を付けるだけのパンチ力を得ることは難しいといえます。ホイールになっているのは彼がイチオシしている2x2どんぶりの赤で、中にはメタリックシルバーのジョイントボールを入れてホイールキャップ風にしています。そしてタイヤと共に白の輪ゴムを巻くことでホワイトウォールに見せているわけです。4幅車でこんなに格好いい足回りはなかなかお目にかかれません。ボディはタンのピックアップとなっており、派手すぎないシックな形に留められています。小さく飛び出したテールライトもレトロなイメージを崩さない控えめなものです。

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 フロントエンジン部分の作り込みも素晴らしいです。ゴリラハンドを使ったエンジン本体に、双眼鏡とピストルのマフラーなど、小さなスペースに高密度なエンジンが組まれています。ただしこの車にはかなり大きな欠点もあります。非常に壊れやすいところです。特にこの特殊な組み方のホイールの取り付け方に顕著に表れています。引っ張りタイヤがずれないようにどんぶりの裏にターンテーブルのディスクを付けていますが、このディスク裏の小さな突起と、ボディ側の穴あき丸ポッチの穴が接続されています。その接続は辛うじて摩擦抵抗が働く程度の弱い力しかないので、一度ディスプレイしたら最後触ることはほぼ許されないものになっています。ターンテーブルの代わりに2x2ラウンドプレートにすれば接続方法も変えられるのではないかと提案してみましたが、プレートでは厚すぎて不恰好になるということでした。ということで情熱の全てを見た目の一点に集中して組み上げたホットロッドは、他の誰も到達できなかった至高の1台となったのでした。


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