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レゴ4幅車全史1975:初期ミニフィグ登場

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 レゴ4幅車全史、1975年となりました。レゴランドにもついに住人が姿を現しましたよ。



 前年にマキシフィグが登場しレゴ社も手応えがあったのか、この年にはさらに新しい人形を投入しています。この小さなタイプの人形はレゴランドのスケールに見合ったものとなっており、現在はミニフィグと呼ばれています。ついに私たちが知るミニフィグの世界が始まったわけですね!と思ったらこの時のミニフィグは私たちがよく知っているものとは姿が異なっています。足や腕の可動はなく、顔ものっぺらぼうとなっていました。なんだか少し味気ない感じですが、ミニフィグの歴史も始まったばかりですし、これからを見守っていきましょう。

レゴランドにミニフィグ導入

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 病院のセットにミニフィグが導入されると、とたんに賑やかな景色になりました。やっぱりレゴの町には人がいないといけませんね。付属には4幅の救急車が付いていますが、まだこのときはフィグ乗りではありませんでした。ミニフィグの足も折り曲げることもできないタイプです。左にいる車イスの患者を見ると、体と足を分離して座っている表現としていたようです。初期ミニフィグは腕がないため体は完全に2ポッチ以内に収まっていました。そのため救急車のテールゲートから担架に乗せた患者を入れることができたようです。

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 こちらは警察車両のセットです。警官のミニフィグが付きますが、この頃はプリントのトルソーはなかったので、真っ黒い服に白いプレートを1枚挟んで警官風に見せる工夫がされています。こちらも車にはミニフィグが乗らない仕様ですが、サイドカーの方にはミニフィグが乗っています。バイクに使われている一輪ホイールは70年代に飛行機やバイクなどで多用されたパーツです。ちなみに白ベースはこの年に初登場となっています。

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 ミニフィグ登場後も車そのものには人形がいらない形のままだったので、このようにフィグが含まれないセットもあったようです。車もトレーラーもこの年にしては新鮮味のないものです。というか前年に出たはずの風防パーツがなぜか使われておらず、普通のクリアスロープに戻ってしまいました。これは勝手な邪推ですが、チューブがなく湾曲したデザインのために強度が不十分だったのではないかなと思いました。

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 実はミニフィグ登場初年からフィグ乗りの車は存在しており、それがこちらの消防車です。運転席の2幅のスペースに運転手が、そしてオープントップの後ろの席に隊員が乗ります。ミニフィグと車を組み合わせた遊びはこのセットだけの限定的なものでした。



 またミニフィグはレゴランドだけではなくトレインにも導入されています。今までレゴランドとトレインはスケールに若干の差もあり別々のシリーズとして展開されていました。しかしミニフィグの登場によって両シリーズが同じ「町」をテーマにするものとして歩み寄りを始めます。ちなみにこの年には大人のホビー向けとして、自動車の大型モデルのセットがいくつかリリースされました。今でいうクリエイターエキスパートモデルに相当するもので、当時としてはかなりリアルな車の模型を作ることができました。というわけでミニフィグが出てきたことでレゴもグッと楽しくなってきましたね。これからもレゴの世界にはワクワクがたくさん待っています。

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